1か月に一度のお楽しみ。

モダン仕覆教室の記録。

 

6月のレッスンで、表地の柄合わせ、裁断を終え、

表袋を縫い終わり、

底を接合させ、綿を入れて…袋口にしつけをかけた。

 

 

鈴木進氏の「粉引線紋碗」を入れたところ。

 

 

表袋、裏袋とも日暮里繊維街の「humongous(ヒューモンガス)」で求めたインド木版プリント布。表袋に使った布は寸法をカットして求めたものだが、裏袋のストライプ地は5枚入りの「スクエアセット mini」のもの。ふむふむ。良い組み合わせではないか。

 

次のレッスンに向けて作業を進めた。

 

 

つがり糸用の紙テープ、しつけなど付けたままである。

 

 

つがり糸の締め加減がどうも自信がないので、この辺まで仕上げたら次のレッスンで先生に見ていただいてから完成させたいと思う。

 

 

お茶タイムの先生手作り和菓子はこれ。

 

 

 

他の方がまだ作業している時に、少し早く出していただいたため、道具類が写り込んでいる。

 

美味しかった~。

 

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自宅での作業用時に、YouTubeの「あべよしみ 朗読の部屋」を聞いている。

 

林芙美子 『雨』

 まだ焼け野原の残る終戦後の寒い冬の雨降りの夜、主人公・孝次郎が休憩がしたいと店じまいをしている飲み屋に無理を言って入れてもらうところから物語は始まる。

 孝次郎は2度徴兵されており、運もあり帰国を果たし、故郷の信州に戻り、父親に出迎えられ、現状の話を聞き、そして就職先を探すべく名古屋に…。飲み屋の主人の語る家族の話も辛かった。せっかく生き残ったというのに皆辛いなあ…。

しっかりと物語を味わいたく、2~3度聞いてしまった。

 これは文字で読みたいなあとネットで検索すると、もしかすると旧仮名遣いかも。

 

太宰治『東京八景』  

  「NHKラジオ らじる★らじる」の「聞き逃し番組」で、太宰治の短編小説「富嶽百景」を聞き、良かったので、ついつい似ている?名前のこちらを聞いてみた。

 自伝的な物語で、進学に上京し、故郷からHを呼び寄せ同棲し、政治運動に参加したり、仕送りに頼る生活が描かれ、その後、結婚して三鷹に移住したところまで描かれている。太宰治の一生はだいたい知っているがこうやって聞いてみると…いやあ、まあ、何だか凄いなあ、何と言って良いのか。