ちょっと前に読了。

京都四条 月岡サヨ」シリーズの著者・柏井壽氏による京都案内書。

昨年2022年6月発行。これが最新かなと思いきや、今年2023年5月に「歩いて愉しむ京都の名所」という図書を発行されている。

 

ちなみに前回読んだ「おひとりからのひみつの京都」は2021年の発行である。

 

毎年1冊のペースとはエネルギッシュである!

それほど京都は語れるところが多いところなのかも知れない。

 

おひとりからのしずかな京都  (著)柏井壽

 

本書は「しずかな京都」がテーマなので、地元の人しか知らないような美食の店、名所などが紹介されていた。

1泊や2泊でなく1週間くらい滞在できたらこういうところを訪ねてみたいなと思った。

 

「出水の七不思議」、「新京極の七不思議」が紹介されており、七不思議を巡るのも興味深いかも。

 

京都で「ぶぶ漬けでもどうどす?」と言われたら「早く帰ってほしい」という意味だと言われている。このことにも「ぶぶ漬け伝説」という章で触れられており、なるほどねえと読んだ。

 

京都で「この前の戦争」というと、「応仁の乱」のことであるというのは割と有名な話であるが、そのことについても語られており、なるほど、と読んだ。

 

京都のお土産として著者のおススメは干菓子だそう。

 

まずは「和三盆」のおススメ。

 

「鍵善良房」の銘菓<菊寿糖>

菊の花びらをかたどっている。

 

こちらのお店はじ「葛きり」でも知られており、「京都を代表する民藝の設えも見ごたえがある」とのことなのでお店を訪れたいと思う。

 

「亀末廣」の<お千代宝>

半球の白いお菓子の頂点に紅色の点がつけてあるようだ。

お店のwebサイトを見ると、何ともかわいらしいお菓子である。

 

半生菓子も紹介されていた。

 

「霜月」の銘菓<琥珀>

季節ごとに意匠が変わるので手土産に重宝だそうだ。

 

お店のwebサイトを見てみると、例えば2月5月頃までは「木の芽琥珀」が販売されてるようだ。琥珀糖の上になんと山椒の葉がのっている。すりつぶした山椒の実が中に入っているそうだ。え、どんな味なんだろう。食べてみたい。

 

ちなみに現在は11月下旬まで「秋やまじ琥珀」で甘柿にほんのり柚子の香りだそう。

興味がそそられる。

 

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今日は午後から浅草へ行った。

なんと…

 

 

ビルに描かれているのは、高~い座布団の山に座ったポケモンである。

 

 

あちこちに、浮世絵風に描かれたスマートフォンを操作する江戸の人々のポスター。

 

 

浅草には人力車がたくさん走っているが…

 

 

こんな人力車は初めて見た。

 

 

幟もたくさん。もちろん人もたくさん。

 

「昔ながらの喫茶店」と書いてあったお店に入って一休み。

店内の壁一面に本棚があり、ぎっしりと図書が並べられて図書館のような雰囲気。

確かに、懐かしい雰囲気の喫茶店。カフェという感じではない。

 

 

「友路有」と書いて「トゥモロー」と読むそうだ。

ホールド感のある座り心地のよい椅子でゆったりと過ごせた。

 

 

コーヒーもプリンも大変美味しかった。

 

浅草、良いなあと思った。

行列のできているお店などもたくさんあり、

ガイドブックなどで予習してから行けば色々楽しい体験ができるかもしれないと思った。