神宮前「うつわshizen」からコミュニティバス「ハチ公バス」に乗って、「青山 紅谷」に行き甘味処で「あんみつ」を食べて、生菓子をお土産にした。
「小萩餅」
薄い緑色の外郎生地、中はこしあん。赤色のイラ粉(調べてみると、もち米を蒸し乾燥させ粉砕した後煎ったもののようだ)がのせてある。
このイラ粉が萩の花を表していて「小萩餅」のようだ。ほう…。
「栗茶巾」
栗きんとん。中にこし餡が張っている。
焼き目が入れてあって、少し香ばしい。
「秋色(松風栗蒸し)」
名古屋風って書いてあったような気がする。
どこかで似たような…、あ、名古屋の「美濃忠」の「栗蒸し羊羹」である!!
蒸し羊羹とカステラ生地をくっつけたスタイルは名古屋風なんだろうか。
「ミニどら」
こちらは評判の「ミニどら焼き」である。
評判どおり、大変美味しかった!
いやあ、「紅谷」の和菓子、とても魅力的である。
青山方面に行くときは立ち寄って求めたいと思う。