その2からの続き。

21世紀美術館といえば・・・、

 

レアンドロ・エルリッヒ「スイミング・プール」(2004年)

 

こちらのプールの中に入るためには、ネット予約が必要であり、

受付開始とともにアクセスし、がんばったが撃沈。

実際に見てみると、割と小ぶりで、数人という感じか。

全国から予約が殺到するわけなので、激戦だろう。

 

 

ふむふむ。この入り口から入るのだな。

 

 

このオレンジ色の丸の部分あたりが注目ポイントだろうか。同行者が気づいた。

 

こちらは企画展エリアの撮影可の場所。

 

元永定正「作品(水)」(1955/2022)

 

元永定正氏は三重県出身なのだ。

材料のところに「ビニール、インク、水」。ふうむ。

見る場所によって変化があり、キレイで可愛い作品。

 

イヴ・クライン「無題(紫のモノクローム)(M 85)」その他

 

ここからは交流ゾーン。

作品は撮影可らしい。

 

ピピロッティ・リスト「あなたは自分を再生する」(2004年)

 

「インスタント寺院」のようだ。時間で色が変わる。

 

あまり長居できない場所に展示・・・というか設置されていたが、非常に惹かれた。

写真では記録できないが、光、音楽付きなのだ。

 

こちらの椅子は複数箇所にあったように思うが、人気のフォトスポットで撮影の順番待ちのところもあったが、こちらは人がいなかったので撮影。

 

この椅子も魅力的。座ると、ゆらゆら~。

 

ヤン・ファーブル「雲を測る男」(1998年)が奥のほうに見える建物の天井の上に。

 

分かる人しか分からないかも・・・。五ミリくらいにしか写っていない。

 

パトリック・ブラン「緑の橋」(2004年)

奥に見える壁の植物群が作品。

 

外に出てみると・・・

 

 

こんな風に見える。

 

外にも展示物がある。

 

オラファー・エリアソン「カラー・アクティヴ・ハウス」(2010年)

 

中に入った。なかなか面白い!

 

つづく