朝、ホテルのチェックアウトがゆっくりな時間だったので梅小路公園に散歩に行った。

 

梅小路公園に行く道、公園内には、鉄道に関する可愛いオブジェがあちこちにあった。

これは京都の地下鉄のマスコットの都くん、モグラがモチーフだそうだ。

後ろを向いているのは市バスのマスコットの京ちゃん。

 

 

京都駅から歩いて15分くらいなのに・・・こんな大きな鳥が普通の顔(?)をして立っていた。

 

 

公園に京都鉄道博物館が隣接しており、入館しなくても利用できる施設もあった。

 

 

カフェになっている列車、休憩所になっている列車があった。

 

 

もちろん、休憩させていただく。

 

 

早い時間のためか、誰もいない。

 

 

京都市電1605号車だそう。昭和51年まで使われていたようだ。

 

梅小路公園を訪れたのは、この近くにこの「ポケモン」のマンホールあると調べたからでもある。

 

 

その後、早めのお昼ご飯を食べ、JR京都駅伊勢丹の地下食料品売り場、駅構内のお土産物売り場でお菓子の「爆買い」(当社比)をして、新幹線に乗り込む。

 

車中では、「爆買い」したお菓子のいくつかを味わった。

 

まずは、「亀屋良長」の「旬の鳥羽玉」。

JR京都伊勢丹店の限定商品で、月替わりで販売されるよう。

 

 

7月は「ライチ」「マンゴー」「キウイ」だった。

これが美味しかった・・・。

新幹線の座席で、ペットボトルのお茶で頂くにはもったいない美味しさだったが、本日中の消費期限だったの致し方ない。

 

次は、「末富」の「ちいさなモナカ」。

すでに「こしあん」は売り切れており「つぶあん」に。

 

 

これは一口サイズ。新幹線の座席が和カフェの座席になったような美味しさだった。

「末富」の包装が好きであるので手提げ袋、どらやきセットのパッケージなどと記念撮影。

 

そして、最後は駅構内で求めた「鶴屋長生」の「山鉾巡行餅」。

 

 

公式Webサイトによると「柚子入りのやわらかな求肥を京都産の白みそ仕立ての調布の皮で一つひとつ包み、八坂神社のご紋の焼印をあしらいました。山鉾の屋根の形をあらわした祇園祭限定の商品です。」とのこと。

 

 

実は気楽に食べられるかなと求めたものだったが、ちゃんとした器でお抹茶と頂いたら・・・と品のよい美味しさだった。

 

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そして、帰宅後、JR京都駅伊勢丹の地下食料品売り場の「老松」で求めた生菓子を。

こちらは冷たいお抹茶と。

 

「星逢」。公式Webサイトによると金箔は天の川のイメージのようだ。

 

 

こちらの名前は失念してしまった。

 

 

美味しかったなあ・・・京都、また行きたい。