(昨日からの続き)
昨日訪れた「オランダ王国大使公邸 チューリップガーデン一般公開」、公邸内の見学を終え、庭園の見学に進んだ。
順番なら、「その2」は庭園の記録にすべきところだが、興奮のあまり、多数撮影してしまい、整理が追いつかないため、
入館整理券の時間になるまでに辺りをぶらぶらした時に撮影した写真をアップしようと思う。
今年の1月にNHK日曜美術館「天使か悪魔か 建築家 白井晟一」で紹介されていたノアビル。
周りの建物と比べると、とても特徴的。
聖アンデレ教会。歴史のある教会のようだが、現在の聖堂は1996年に完成したものらしい。
その隣にある聖オルバン教会。
こちらは、著名なチェコ系アメリカ人建築家、アントニン・レイモンドの設計による建物だそう。
うむ。雰囲気がある。
東京タワーも近い。
幸稲荷神社。
「幸」か。しっかり参拝した。
色々な事がうまくいきますように。
港区立芝給水所公園。
こちらは、オランダ大使館のすぐそば。
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「オランダ王国大使公邸 チューリップガーデン一般公開」の見学を終えた後、赤坂に向かった。
じゃん。御菓子司「塩野」へ。
1年間365日の菓子と器の写真と文章で解説した書籍「一日一菓」の4月13日に、
こちらのお店の「花衣」が「桜の花びらの形で黄身餡を畳み込んでいる様子が、着物の袖を畳んだように見えます」と紹介されている。
各種SNSでも「花衣」の写真をよく見かけるし、これは食べてみたいと思っていた。
高橋朋子氏の「銅銹銀彩盌 謳月」と。
確かに「着物の袖を畳んだように見え」る。
シシリー・メアリー・バーカーの描く花の妖精が着ていそうな衣裳かも。
このほか、色々求めて、ほくほくの気分で帰宅した。
あまりの嬉しさに記念撮影。
「どら焼き」は売り切れることがあるとのことで、予約しておいた。
これは大変賢明な判断だった。
私が訪れた頃には、どら焼きと大福が売り切れていた。
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ということで、「オランダ王国大使公邸 チューリップガーデン一般公開」の庭園の様子は次回に続く。