読了!

 

スクープのたまご   (著)大崎梢

 

 

プリティが多すぎる」、「クローバー・レイン」の舞台だった「文藝の雄と名高い老舗の出版社、千石社」に就職し2年目の女性・信田日向子が主人公。

 

「プリティが多すぎる」は、テーィン・ファッション誌「ピピン」。

「クローバー・レイン」は、文藝部門、

がらりと変わって、本書は「現時点で発行部数六十万部を誇る、国内でトップクラスの週刊誌」である「週刊千石」編集部が舞台。

 

本書は文藝春秋から発行されている。もしやこの「週刊千石」は、センテンススプリング?がモデル?

Amazonのカスタマーレビューを見ると、週刊文春がモデルという前提のレビューがある。ふむふむ。

 

週刊誌は、外注というか、ライターから記事を購入して作られているのかと思いきや、実際は、丁寧に作られているのか・・・と興味深く読んだ。

雑誌記者になったら、プライベートの時間など無いのではないか、と心配になった。とにかく忙しそうであった。

 

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ディズニーランドでの写真。

 

お正月のパレード「ニューイヤーズ・グリーティング」を待ちながら食べた物。

 

これ。

1月4日(本日)クローズの「プラザ・レストラン」の、「グローブシェイプ・チキンパオ」。ミッキーマウスの手の形をしている。中に外カリカリ中しっとりの鶏の唐揚げが入っている。美味しい。これが食べられなくなるなんて・・・・。

「チョコレートムース&ブラッドオレンジゼリー」はミッキーマウスの耳の部分がチョコチップクッキー。見ているだけでカワイイ!

「マイク・和ゾウスキ」は、これは和菓子。いわゆる練り切り。ああ、これも食べられなくなるのか。

 

そして・・・・。

これは、ディズニーランドの目の前にある、ディズニーランドホテルのロビーの天井。

 

ロビーラウンジ「ドリーマーズ・ラウンジ」の天井。

 

ここで、1月5日までの「イヤーエンド&ニューイヤーデザートメドレー」を食べた。

いやあ、何だか元気のでるデザートであった。

食べものは、やっぱり見た目って大事だ。

 

そして、最後は、この写真。

 

「グランドサーキット・レースウェイ」。1月11日でクローズ。

これで最後だろうと、かなり待ち時間はあったが乗ってきた。

「ファイナルラップ・ドライバー認定証」というカードが貰えた。

このカードを見つつ、ディズニーランドの開園した1983年の8月にも乗ったなあ・・・としみじみした。

 

よく考えたら、「プラザ・レストラン」にも同じ日に行ったかも知れない。

新しいアトラクションやレストランが出来るのも嬉しいが、馴染みの施設がなくなるのは、やっぱり寂しいものである。