読了!
スクープのたまご (著)大崎梢
![]() | スクープのたまご 1,728円 Amazon |
「プリティが多すぎる」、「クローバー・レイン」の舞台だった「文藝の雄と名高い老舗の出版社、千石社」に就職し2年目の女性・信田日向子が主人公。
「プリティが多すぎる」は、テーィン・ファッション誌「ピピン」。
「クローバー・レイン」は、文藝部門、
がらりと変わって、本書は「現時点で発行部数六十万部を誇る、国内でトップクラスの週刊誌」である「週刊千石」編集部が舞台。
本書は文藝春秋から発行されている。もしやこの「週刊千石」は、センテンススプリング?がモデル?
Amazonのカスタマーレビューを見ると、週刊文春がモデルという前提のレビューがある。ふむふむ。
週刊誌は、外注というか、ライターから記事を購入して作られているのかと思いきや、実際は、丁寧に作られているのか・・・と興味深く読んだ。
雑誌記者になったら、プライベートの時間など無いのではないか、と心配になった。とにかく忙しそうであった。
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ディズニーランドでの写真。
お正月のパレード「ニューイヤーズ・グリーティング」を待ちながら食べた物。
これ。
1月4日(本日)クローズの「プラザ・レストラン」の、「グローブシェイプ・チキンパオ」。ミッキーマウスの手の形をしている。中に外カリカリ中しっとりの鶏の唐揚げが入っている。美味しい。これが食べられなくなるなんて・・・・。
「チョコレートムース&ブラッドオレンジゼリー」はミッキーマウスの耳の部分がチョコチップクッキー。見ているだけでカワイイ!
「マイク・和ゾウスキ」は、これは和菓子。いわゆる練り切り。ああ、これも食べられなくなるのか。
そして・・・・。
これは、ディズニーランドの目の前にある、ディズニーランドホテルのロビーの天井。
ロビーラウンジ「ドリーマーズ・ラウンジ」の天井。
ここで、1月5日までの「イヤーエンド&ニューイヤーデザートメドレー」を食べた。
いやあ、何だか元気のでるデザートであった。
食べものは、やっぱり見た目って大事だ。
そして、最後は、この写真。
「グランドサーキット・レースウェイ」。1月11日でクローズ。
これで最後だろうと、かなり待ち時間はあったが乗ってきた。
「ファイナルラップ・ドライバー認定証」というカードが貰えた。
このカードを見つつ、ディズニーランドの開園した1983年の8月にも乗ったなあ・・・としみじみした。
よく考えたら、「プラザ・レストラン」にも同じ日に行ったかも知れない。
新しいアトラクションやレストランが出来るのも嬉しいが、馴染みの施設がなくなるのは、やっぱり寂しいものである。