あっという間に読了。

 

本書は、右ページにイラスト、左ページに解説という構成。

イラストも非常に象徴的で、解説もコンパクト、分かりやすかった。

 

学生時代、「何とか美学」(何とか、部分は失念)で「アーツ・アンド・クラフツ運動」とか、「バウハウス」とか、習ったなあ~と復習。

学生時代の知識は、今や「点」であることが多いが、こうやって解説書を読むと、線となって繋がるような気がするが、また直ぐ忘れてしまうような気がするが、まあ、それでも良い。

 

読んでいるときに楽しければ良いのだ。

 

絵ときデザイン史  (著)石川マサル・フレア

 

 

姉である文筆家・千種清美(ブログはこちら→×××)の作った「伊勢開運手帳」が発売中のため、絶賛販売促進中である。

 

 

この手帳、読み物としても大変面白い。読み応えもあるこの手帳だが、大きさは新書版ほど。右は、姉の小学館新書である。

 

 

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そして、11月12日土曜日の午後から、姉の「伊勢志摩の一年~あなたはいつ旅をしますか」の講演が、日本橋で開催されるそうだ。(姉のブログ「東京で講演があります」→×××

 

実施日:11月12日(土)

開催場所:TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター

時間:13:30~15:30(開場13:00)

募集:100名(事前申込み、先着順)

参加費:500円(当日)

主催:歴史街道推進協議会

ウェブサイト:http://www.rekishikaido.gr.jp/2016ise/