その1 からの続きである。
亀戸天神社といえば藤が有名。残念ながら藤は終わっていたが緑が大変キレイ。
そして、学問の神さま・菅原道真公が御祭神。
私のお参りも熱が入る。
境内のお庭はとてもキレイなので藤の季節には訪れたいと思った。
東京十社巡りの記念絵馬にも藤がデザインされている。
そして・・・・
1805(文化2)年に創業の老舗。
のれんにも書かれている「くず餅」を食べた。
「東京ぶらりパワースポット散歩」によると、この「くず餅」は、厳選した小麦でんぷんを15か月間熟成させ、蒸して作ったそうだ。
くず餅には、「くず粉」を用いるが、本来の葛100%で作られているものはかなり貴重で高価。
スーパーで売っているのは、サツマイモやじゃがいも、トウモロコシのデンプンなどで作られているものが一般的だと思う。
小麦でんぷんは珍しいような。
確かに食感は、モチッとしているものの、けっこうしっかりしていて後味が良い。黒みつときな粉がドバッとかかっていて、これも美味しかった。
この後、地下鉄に乗って門前仲町にある富岡八幡宮へ。
ブログネタ:降水確率何パーセントから傘が必要?
参加中
本文はここから
晴雨両用の折りたたみ傘を常備。
なので、降水率関係なく所持。