瀬戸内寂聴全集 壱 瀬戸内寂聴[著]
やっと、読み終えた~。
この巻には、瀬戸内氏の初期の短編が集められている。
どの作品も初めて読むものばかりであった。
読むと、登場人物の感情が痛いほどに伝わってくる。激しい内面を持った登場人物ばかりであった。
なので、読んでいると疲れを感じるのである。
50年~40年前の作品であるが、現代でも違和感なく読まれると思う。
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最近、内職仕事とその関連仕事が立て込んでいる。
にも関わらず、日常の雑事に追われ、なかなかじっくりと仕事をする時間を確保することができず
イライラしている。
が、明日は学生時代のクラス会。
よって、本日は美容院へ・・・。
本当は、美容院に行かず仕事をしていたら終わっていたものの・・・・。
タイ料理まで食べて来ちゃったし・・(これは美味しくお値打ちであった。また、あの店には行こう!)
が、美容院に行かずにクラス会に行くわけにはいかないのであった。
よって、今日の続きは明朝することにする。
とりあえず、睡眠を取ろう。だって、明日はクラス会、クマを作って行くわけに行かないのである。