⛳将来のあるジュニアゴルファーに思うこと


⛳ 元ヤンキースの田中投手と読売ジャイアンツの坂本選手が同じリトルリーグのチームで野球をしていたことは有名ですね。


ピッチャーは坂本選手
キャッチャーは田中選手 


今では考えもつかないバッテリーですよね。


 そんな二人を教えた監督のエピソードは
今も心に強く残っています。


 幼い頃から非常に肩の強い田中選手には
将来のことを考えて
テークバックの小さい
クイックで投げるキャッチャー投げを
しなくていいと指導されたそうです。


元 ヤンキースの田中投手は
そんな指導者の中で育てられたことが
大きいと思います。


 試合に勝つこと、結果を出すことに
執着し過ぎなかった教えは

正にジュニアゴルファーを預かる
指導者として大切なことではないでしょうか 


 遠くへ投げたり 

ボールをキャッチしたり 

バットでボールを打ったり 

高く飛んだり

 遠心力を感じたり

 バランス感覚を磨いたり

 距離感を磨いたり 


 可能性を伸ばしていけるレッスンを
心がけています。 


 先日も5歳と7歳のジュニアが
レッスンに来てくれましたが

本当に目が輝いていて
こちらまでノリノリになりました。


 いつまでもゴルフを続けて、ゴルフは楽しい
ゴルフが好きと言ってもらえるように

字の如く、






生徒の先を行くと書く【先生】になりたいと思いました。

頑張れジュニアゴルファー👍👍⛳