「三無主義」、この言葉を覚えている人いるだろうか。僕もかすかに覚えている。無気力・無関心・無責任の若者気質をさした語で昭和45年(1970)ごろから使われたと、ネットの検索には出ている。

 

ところで、現代の東京都民(23区内)の若者の三無主義はこれだろう。

 

無新聞購読

無NHK受信料払い

無自家用車

 

数年前の話だが、職場の若い人(ほとんどが都民で世代内では高額の給与所得に位置する層だ)との会話から察するところ、、4人のうち3人は、このどれもに当てはまる感触を受けた。

 

NHKの受信料に関しては、データがあった。東京では69%の世帯が払っているようだ。驚いた。けっこうみんな払ってるな。払っていないのは、30%だけか。東京がダントツかと思ったら、いやいや、さすが、ちょっと上に大阪(68%)がいましたわ。そしてぶっちぎりトップの沖縄 (51%)。半分払わなくなったら、制度としてはほぼ崩壊しているといっていいだろう。

 

新聞に関しては、2010年代の初めから、もはや電車で新聞を広げている人は、見なくなった。みんなスマフォ。

 

車に至っては、都内の駐車料金を考えると、車が趣味という人を除いては、相当前から普通の給与所得者では払えない。共稼ぎならなんとか可能か。

 

わては、都民やないので、いまだ「三有」ですわ。