写真やデータはYAMAPをご参照いただけますか。

 

 

土日が台風で雨の予想で、まともな天気は金曜だけということで、今週も山へ。前から気になっていた奥久慈男体山へ。始発で水郡線の西金駅へ。水戸での乗換で30分の待ち合わせ。100K超の切符にもかかわらず、途中下車ができないとのことで、駅構内のcoffee shpで朝食。AM0835ごろに西金駅に到着。驚いたことに誰も下りない。無人駅だが、駅においてあるパンフレットを頂戴して登山口へ。 

 

登山口の大円地までは一時間弱の一般道歩き。この日は天気が快晴で、汗が噴き出してきて、通り過ぎていく村の景色を楽しむ余裕はなかった。古分屋敷のベンチで軽く休息して、大円地へ降りる。ここには駐車場並びに登山届のboxがあり、数台の車がすでに駐車。みんな自家用車で来る山なんだな。ここにいらした方に登山口の正確な位置を教えていただく。途中で「健脚コース」の標識を発見。雨上がり後ということもあり、一般コースへ。 

 

最初の目的地の大円地越へ向かうが、けっこう濡れいていて滑る。わずか50分弱だが、振り返ればここが一番ハードな部分だったか。びしょびしょになり、到着し、ここで休息。ここからは尾根へひと登り。これはきつい登りだが、それほど長くなく、初めての登山客とすれ違い、尾根にたどり着く。ここからは狭い道のアップダウンを繰り返し、山頂へ向かう。途中向かって左側に展望のいい地点もいくつかある。 

 

AM1130過ぎに山頂へ。数人の先客。みな地元茨城の方のようだ。ここからは眺めが良い。過去に登ってきた数々の茨城の山がいくつも今日は望むことができた。大甕の先の大平洋も。ここで昼食とするが、今日はあまりもの暑さにスポーツドリンクをこれまで飲み過ぎたようで、あまり食欲もない。帰りの電車との関係ですぐに下山するつもりだったが、けっこうな時間を山頂にいたようだ。 

 

ここからは北に向かう。上小川駅分岐で左へ。ここからはYAMAPでは登山道が明確に示されていない。そしてまたここでトラブル発生。いつの間にか、YAMAPが反応していないのだ。先週のように勝手に終了しているわけではないのだが、反応していないので、どこを歩いているのか正確に把握できない。手持ちの地図も汗で破れそう。結構急な下りで岩も多く、やっと男体山神社へ。ここで登山道は終了。ここは標識もないため、ちょっと迷ったが、林道を先へ。YAMAPもここで正常に反応し始める。 

 

ここで本日最大の方向間違いを犯してしまう。すでにこの時点で、上小川駅PM1401(その次はPM1600過ぎ)の電車に載れるかどうか怪しくなってきたので、長福観音やその先の長福山はパスすることに。ところが、そこを通り過ぎていく一般道ではなく、その先のもう一つ南の一般道へ向かってしまったのだ。正しい方向への一般道が登りになっていたので、無意識のうちに避けてしまっていたようだった。選択したこちらの方は相当曲がりくねっていて、おかしいときずいたのはすでに相当進んでから。いまさら元に戻って、登る気力もなくこちらの方へ進むことになる。 

 

さらには地図に掲載されていた所要時間をダブルカウントするという単純な間違いを犯して、PM1401の電車をあきらめたのだが、途中で思った以上に早く進んでいることに気が付き、途中から早歩きとなってしまう。この辺でスポーツドリンクもなくなり、太陽もかんかんとなり苦行。電車に間に合いそうということで、久慈川を渡る二つの橋を急いで渡る。結局駅に着いたのはPM1345。暑さで判断力が鈍ったのか、どうもいつもながらのあわただしい締めくくりとなる。こんな山行をしてるようではあかんな。 

 

帰りの上小川駅でも乗車したのは私一人。山それ自体は変化に富んでいて面白いのだが、一般道歩きが長く、真夏は避けた方がいいかもしれない。財布に余裕のある方は、男体山から袋田の滝方面へ降りて一泊したほうがいいのかもしれない。この辺はなかなか雰囲気のある場所です。 

 

ところで本日finetrackの長袖のスキンメッシュを初めて試着。ベースレイヤーの下に着てみたのだが、たしかにベースレイヤーの部分は汗だらけになった。そしてその汗が直接肌にまとわりつくということはない。ただ、本日が過酷な暑さだったからだろうか、この状況が「快適」といえるのかどうかはまだよくわからない。