
莫言(ばく げん、1955年2月17日 生)氏は中華人民共和国の作家。
本名は管謨業。ペンネームは「言う莫(なか)れ」から。
莫氏は中国作家協会副主席を務める重鎮。
代表作は赤い高粱。
復旦大学の専門家は「莫氏のユニークな文章スタイルは
他の中国人作家がしばしば用いる政治的スローガンをうまく避けている」と
国際情報紙、環球時報(英語版)に語っている。
中国外務省の洪磊報道官は12日の定例記者会見で、
中国の作家、莫言氏のノーベル文学賞受賞について
「莫言さんの文学への造詣は誰もが認めるところだ」と祝意を示した。
報道官が指導者以外に敬称をつけて発言するのは異例。
一方、村上 春樹(むらかみ はるき、1949年1月12日 生)氏は、
日本の小説家、アメリカ文学翻訳家。
随筆・紀行文、ノンフィクションの著作もある。
京都府京都市伏見区に生まれ、兵庫県西宮市・芦屋市に育つ。
1987年発表の『ノルウェイの森』は上下430万部を売るベストセラーとなる。
これをきっかけに村上春樹ブームが起き、以後は国民的支持を集めている。
その他の主な作品に『羊をめぐる冒険』
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ねじまき鳥クロニクル』
『海辺のカフカ』『1Q84』など。
デビュー以来、翻訳の活動も行っており、
フィッツジェラルドの諸作品やレイモンド・カーヴァー全集のほか、
多くの訳書がある。随筆・紀行文も多数。
村上春樹氏の作品は芥川賞の候補になったが、受賞はしていない。
私も『ノルウェイの森』は愛読した。
