長い旅の途上。放浪者の戯言 -3ページ目

我が施設。

どうも、お久しぶりです。

今夜は夜勤だ。

昨日の夕方、施設に着いたら、正面にある田んぼに水が張られていた。

今夜は、カエルの大合唱だよ。

水を張る前は、鳴いてなかったのに、このカエル達はどこからこんなに大量にやって来たのだろうか?

てか、この鳴き声は、何ガエルなのだろうか?

俺はカエルに詳しくないが、カジカガエルの鳴き声は分かる。

施設の裏手には川が流れていて、その川にはカジカガエルが棲息している。

一昨日の夜勤の時は、このカジカガエルの鳴き声しか聞こえなかったのに、今は田んぼから掻き消す程のなんちゃらガエルの鳴き声。

鹿の鳴き声。

日中には、キジの鳴き声。

たまに、川向こうの山には、猿が下りてくる。


そんな田舎での職場。


昔は、カエルの鳴き声がうるさいと思っていたけど、今は季節を感じる風物詩的に聞くことが出来る。

家の周りでは田んぼが埋め立てられ、前ほど聞こえなくなってきた。

聞けなければ、案外寂しいものだね。

生き物がたくさん棲める、この施設の周辺は、とても恵まれている。

カジカガエルの鳴き声を聞きながら、一服するかな。

※以前に書いた、禁煙宣言、実は続きませんでした。

こころがあたたまった話。

どうも。

お久しぶりです。

最近、てか、ずっと疲れ気味で、たまに、心が締め付けられる時があります。

そんな中での仕事中の話。

同僚達が昼食を摂っている中、ナースコールが鳴った。

誰も動かないから俺が受け、利用者さんの居室へ向かった。

オムツを交換して欲しいとの事だった。


今まで一人でトイレに行っていたこのお婆さんは、トイレを終えて、ベッドに戻る途中で転倒して、骨折した。

今まで何でも一人でしていた人が、突然の不慮の事故で、自由を失った悲しみは、計り知れない。

最初は、男の人にオムツを交換してもらうのは嫌だ!と、言って、拒否をしていた。

ここの施設は、夜勤スタッフ一人体制。

本人が嫌でも、男が交換するしかない時がある。

俺は、夜勤に入る数日前から、
嫌かもしれんけど、夜は僕しかおらんけぇ、ごめんけど我慢して交換させてね。と、話をしていた。

数日後、俺が夜勤になった。

オムツ交換をすると、
男の人の方が手際が良いな。と、言ってくれて、嫌がるそぶりを見せず、受け入れてくれた。

それから数日経った今日、オムツ交換に行った。

ずっと寝たきりになってしまって、オムツかぶれになり、お尻がかなり痛い様子だった。

俺が居室に入った瞬間、

もう痛くて痛くて、いっそのこと死にたい。

と、俺に言ってきた。

俺は死にたいと口にされるのが嫌いだから、少しムカついて、こう言った。

みんな一生懸命○○さんの為にお手伝いしよるんじゃけぇ、死にたいなんか言いんさんなや。それを聞いたらみんな悲しむよ!


それから数秒無言が続き、俺は黙々とオムツ交換の準備を進めていた。

すると、


どんなに怒られても、優しいけぇ、あんたの事好きだぁ。

と、恥ずかしそうに言ってきた。


俺は、涙が出そうになった。

いろんな想いがあり、この仕事をやっていて、最初の志を見失いかけていたのかもしれない。

人のこころは、弱くて脆い。

俺のこころはあたたかくなった。

すべてに感謝。

ありがとう。

ぼやき

皆様お久しぶりでございます。

何度も書こうと思いながらも、何度も途中で消してしまいました。


そんなことより、

あけましておめでとうございます。


新年一発目は、

ぼやき


から、スタートしようと思います。











なんで人は、人に厳しく、自分に甘いんだろう?