エンゼルスの最終戦 先発の大谷ばかり日本では記事になってるけど
トラウトが40号ホームラン打って 通算350号の記念アーチだった。
日本で 300号ホームランを最初に打った打者をあまり知られていないので
1965年7月4日 日本史上初の300号本塁打 山内一弘氏
1967年10月には川上哲治に次ぐ史上二人目の2000本安打を達成
(昭和生まれでは初)
後に三冠王を獲得する野村克也氏も当時どちらが先に300号を達成できるか話題で
1965年8月8日に300号達成している、野村氏も
山内さんの後を追ってたからこの成績を残せたと語ってる。
データーとして面白いのは2000本安打
川上哲治氏の試合数1646試合(歴代1位)
2020年に巨人の坂本が31歳10か月 1783試合で2000本達成しているが
歴代8位で到達年齢では歴代2位の若さである
長嶋茂雄は35歳3か月だが1708試合で歴代3位である
試合数の2位は DeNAのラミレス1695試合
巨人にそのまま居たら川上の記録抜けた可能性もあったのかな
疑惑だが 38歳6か月での達成です、
山内一弘は35歳5か月1922試合、野村克也 35歳3か月1983試合
張本勲 32歳2か月 1733試合 王貞治 34歳2か月2019試合
最後に 相手投手で野村克也と張本勲は同じ東尾修での達成である。