こんにちは。
夫のモラハラ改善カウンセラーの
大脇です。

 




夫のモラハラ言動に対して
妻がただ黙っているだけだと、


夫は何を言ってもいいんだと
思うようになります。


そうなると、モラハラ行為が
ひどくなるばかりで
改善されることはありません。


また、わたしが一歩引けば
夫も引いてくれるだろうと
考えるのも間違いになります。


モラハラ夫は、
妻が引いたら引いた分だけ
押してくるからです。


このように、
モラハラ夫に対しては
妻の優しさが逆効果になることが
少なくありません。


・・・・


このような場合、
妻に必要なのは、、、


自分を守れように
『正当な怒り』を
きちんと表現できること。


モラハラ夫の意識を変えるために
これは絶対に必要になります。


”でも、夫が恐くて
とてもそんなことできない…”

”夫の怒っている顔を見ただけで
緊張して、ドキドキしてしまう…”

”夫からの仕返しが怖くて、
自分が怒りを表現するなんて
想像すらできない…”


このように思われる方のお気持ちは、
私もよく分かります。


特に以下のような方は
夫に怒りを表現することが
難しいのではないでしょうか?


・怒るという感情が

 自分でもよく分からない

・怒るという感情自体に
 強い抵抗感を持っている

・”良い人は怒らない”という価値観を
 持っている

・過去に夫に対して怒ってみたけど
 逆に火に油を注いで、
 もっと怖い思いをした


このような方々です。


・・・・


ただ、最新の脳科学や心理学では
『怒り』は私たちが生きていくための
重要な役割を果たしていることが
分かっています。


その役割とは、、、


自分に危害を
加えようとするものから
命を守ること。


そして、怒りによって
命を守るための潜在能力を
呼び起こすことです。



つまり、『怒り』という感情は
生存本能に直接関係している
大事な感情なのですね。


・・・・


夫のモラハラから
自分を守れるように
”正当な怒り”を
表現するというのは、


”感情的になる”のとは違って、


自分が怒っていることを
”冷静に”夫に伝えられるように
なることです。



そのために必要になるのが
感情のコントロールになります。


怒りをそのまま出すのではなく、
その感情をコントロールした上で
夫への伝え方を工夫できる。


こうしたスキルが求められます。


次回も、、、


夫のモラハラを治すために必要になる
『怒り』という感情について
お話します。


今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

 

 

モラハラ改善カウンセラー

大脇秀一郎


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