こんにちは。

夫のモラハラ改善カウンセラーの
大脇です。

 




今日も前回の続きです。


男尊女卑の考え方が
まだ色濃く残っている日本では、


テレビでも時代錯誤が
甚だしい人をよく見かけます。


また、世界経済フォーラムが
2023年に発表した
『男女格差ランキング』では、


日本は先進国の中で最低レベルの
125位でした。(146カ国中)

 

 

隣国の韓国や中国よりも
男女格差が大きいそうです。


日本はこのような男女格差が
未だに根強いために、


夫婦間でも
”男が威張って何が悪い…”
と考える夫が多いのでしょう。


また、妻の中に
”夫を立てなければならない”
という良妻賢母的な価値観を
持たれている方が少なくないのも


上記の『男女格差ランキング』と
関係があると思います。


ただ私は、自分が無理してまで
夫を立てるというのは
精神健康上よくないと思っています。


夫を立てるには妻の自己犠牲が
必要です。


そして、それには
我慢強さが無ければなりません。


しかし、精神医学や
最新の脳科学では、


その我慢強さが
うつ病や不安障害の主な原因の一つに
なっていることが分かっています。


我慢するには
自分の言いたかったことを
グッと飲み込む必要がありますよね。


また、我慢して夫に合わせるのは
ストレスにもなります。


こうして飲み込んだ感情
(=抑え込んだ感情)やストレスが、


うつ病や不安障害の原因に
なるのです。


それに、夫を立てて
夫に合わせてばかりいると、


『自分は何をしたいのか』が
分からなくなる方もおられます。


自分軸を持てず、
自分らしく生きることを
忘れてしまうからです。


前回もお伝えしましたが、、、


夫が多く稼いでいても、
妻が専業主婦だとしても、


夫の言うことに
全て従わなければならない
というわけではありません。


妻は夫の従属物ではなく
『一人の自由な個人』である
という考えを持っていただいて、


家庭の幸せ自分らしさ
両立できる夫婦関係を
目指していただきたいと

思っています。


次回は、その方法は良妻賢母と
どのように違っているのかを
お話します。


今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

 

 

モラハラ改善カウンセラー

大脇秀一郎


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