こんにちは。
夫のモラハラ改善カウンセラーの
大脇です。


今日は、

・妻を夫源病にさせる夫の特徴

・夫源病の原因は夫へのストレス



というお話をします。


『夫源病』を発見した
石蔵医師によると、


妻をこの病気にさせる夫には
以下の2つの特徴があると
言います。


【特徴1】
外面だけいい夫


「外で愛想がいい夫に限って、
家ではろくな会話もなく、
妻に対する気遣いができないことが
少なくありません。

『家族にまで気を使う必要はない』

『言葉にしなくても夫婦は
分かり合える』

このように思っている夫を
放っておくと、夫源病が
改善されることはありません」


【特徴2】
上から目線で
話をするようなタイプや、
家事に手は出さないが
口だけ出すようなモラハラ夫



・・・・


夫が上記の2つの特徴に
当てはまるかどうかは、
 

 

以下のチェック項目で

詳しく見ることができます。


【チェックリスト】

・人前では愛想がいいが、
家では不機嫌

・上から目線で話をする

・家事には手は出さないが
口は出す

・妻や子どもを養ってきた
という自負が強い

・「ありがとう」「ごめんなさい」
のセリフがほとんどない

・妻の予定や行動を
よくチェックする

・仕事関係以外の
交友や趣味が少ない

・妻がひとりで外出するのを
嫌がる

・家事の手伝いや子育てを
自慢する自称”いい夫”

・車のハンドルを握ると
性格が一変する


いかがでしたでしょうか。

あなたの夫はいくつ
当てはまっていましたか?

 

 

5つ以上当てはまれば、

”夫はあなたを

夫源病にさせる特徴を持っている”

と判断できます。



==============
夫源病の原因は夫へのストレス
==============

先ほどの特徴を備えた夫から
ストレスを受け続けている妻の
傾向として、


自律神経のバランスが
崩れている人が多い



ということが挙げられます。


ご存知の方も多いと思いますが、
自律神経には
交感神経と副交感神経があります。


交感神経はストレスを受けて
身体が緊張モードになる時に
働く神経で、


副交感神経はストレスから解放されて
リラックスモードになる時に
働く神経になります。


健康な状態では、
この2つの神経がバランスよく
働いているのですが、


夫へのストレスが溜まってしまうと
交感神経ばかりが
働きっぱなしになって、


身体が過緊張状態に
なってしまいます。


こうなると、
自律神経のバランスが崩れてしまい、
それが原因となって

夫源病(身体の不調)に

なってしまうのです。



また、自律神経の不調は
慢性的な不安や過度な憂鬱感、
イライラなどの感情を
引き起こすことも知られています。


人によっては身体の不調よりも先に
夫へのイライラが止まらないと
訴える方もいます。


夫源病からうつ病になる方も
おられますが、


そういった心の不調も
夫のストレスが原因になっていると
考えられます。


では今現在、夫のストレスが
どれくらい溜まっているのか?


それを調べていただくために、
次回はストレスチェックを
ご紹介します。


今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

 

 

モラハラ改善カウンセラー

大脇秀一郎


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参考に頑張ります。

 

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決して一部の夫婦の問題ではなく、誰にも当てはまる問題・・・。
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自分の正直な気持ちの伝え方がとても参考になりました。
自分軸や、自分を大切にするというキーワードは、色々なサイトや本に出ていましたがイマイチ理解しかねていました。
自分の事を大切に出来ていないとそもそも自覚出来ていなかったので、自分を大切にするという意味に初めて納得出来た気がします。私も、もう耐えません!!

 

 

 

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