こんにちは。
夫のモラハラ改善カウンセラーの
大脇です。

 




3月に入って気温が
乱高下するようになりましたね。


季節の変わり目になると
心配になるのが
身体への負担になります。


特に、夫のことで日常的に
ストレスを抱えている…

という方は注意が必要だと思います。


心と身体は繋がっていますので、
日々のストレスが

身体に及ぼしているマイナス影響の

蓄積に、


季節の温暖差による
身体的負担が加わって、


それが夫源病として
表れやすくなるからです。


そこで、今日から、
夫へのストレスが原因で起きる
「夫源病」についてお話します。


カウンセラーとして
女性のサポートを
させていただいていると、


30代・40代女性の中にも
「夫源病」の症状をお持ちの方が
いらっしゃいます。


「夫源病」と聞くと、
一般的には50代以降の女性に
見られる症状だと思われがちですが
そうではありません。


30代・40代女性は
身体の不調があっても
子育てや仕事などを

優先することが多く、
気づきにくいと言われています。


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夫源病とは?
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夫源病とは夫の言動が原因で
妻がストレスを感じ、
その溜まったストレスにより
妻の心身に生じる不調を言います。


その不調は病院で検査をしても
はっきりした異常が見つからない
不定愁訴であるため、


『夫源病』の第一人者である
石蔵文信医師は、


医学的処置(薬物療法)だけでなく、
精神療法(カウンセリング)も
行っているそうです。


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主な症状は?
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「頭痛、吐き気、動悸、めまい、
食欲不振、過食、慢性疲労、だるさ、
肩こり、首の痛み、胸の痛み、
腰痛、背中の痛み、下腹部痛、
集中困難、気力・意欲の低下、
眠気、不眠」


『夫源病』の症状には、
それらが出てくるタイミングにも
特徴が見られます。


40代前半のある女性の例です。


彼女は家事をするのが
億劫になり、


朝もなかなか起きられなく
なっていました。


どうにか頑張って夫を仕事に
送り出した後も、


二度寝することが
増えていたそうです。


ところが、夫が出張で2・3日
家を空けると、割合元気で、


朝早くから起きて
好きなパン作りができてしまう。


友達と会っておしゃべりするのも
楽しくて、その時の自分は
生き生きしている。


でも、夫が出張から帰ってくると、
また身体が動かなくなって
起きられない。


この間までの元気は
どこに行ったのかと思えるほど
身体が重くて、
別人のようになっていたと言います。


彼女のように
夫が不在の時には症状が消えて、
夫が帰宅するとそれがまた現れる
という話はよく聞かれることです。


しかし、このことがさらに
本人を苦しめる一因になります。


なぜなら、症状が出るかどうかは
本人の意志とは無関係だからです。


夫がいても元気でいたい気持ちは
あるのに、
身体がそれを拒否してしまう…。


このように自分の意志では
どうにもできない『無力感』も
すごくしんどいと思います。


では、こうした症状は
どうして起きるのでしょうか?


次回、そのことについて
詳しく説明したいと思います。


今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

 

 

モラハラ改善カウンセラー

大脇秀一郎


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