こんにちは。
夫のモラハラ改善カウンセラーの
大脇です。
先週の月曜日以来の
記事になります。
ちょっと間が
空いてしまいました。。。
前回の記事で、
PTSDと疑われる症状に
苦しんでいる方のご相談に
お答えしましたね。
内容は、
10年前（中学2年生の時）に
友達からハラスメントの
ターゲットにされて、
そのせいで今でも
楽しいことをしていると、
その頃のことが頭に浮かんで
辛くなる、
というものでした。
実は、、、
相談していただいた方のように
PTSDの症状に苦しむ人は
モラハラ被害者にも多いです。
しかもその症状は離婚の後に
出てきます。
ブログやツイッターなどでは、
モラハラ離婚をして
「良かった」という書き込みを
よく見かけますが、
実際は、その裏で、
「数ヶ月～数年間は
心が辛かった」
というPTSDの症状を
訴えている方はいます。
今週は、
モラハラ被害者がPTSDの症状で
最も苦しい時期が
”離婚後に表れる”理由について
お話します。
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弁護士はモラハラ離婚のリスクを
教えてくれない
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ネットでモラハラを検索すると
「モラハラは治らない！」
「離婚するしかない！」
と主張するサイトが
たくさん出てきますよね。
また、
DV相談センターに行っても
相談員は離婚を勧めます。
ただし、弁護士や相談員は
モラハラ離婚のリスクを
教えてはくれません。
なぜだか分かりますか？
弁護士や相談員は、
離婚後にやってくる
モラハラ被害者の心理的苦悩、
”PTSD”
のことを
よく知らないからです。
私の相談者さまの中にも
離婚を選択される方はいます。
ある女性は、
カウンセラーである私と
弁護士からのサポートを
受けていましたが、
弁護士はいつも
彼女の心の苦悩には
”ノータッチ”でした。
※ 私のカウンセリングで
離婚を希望される方には、
離婚前に夫とのわだかまりを
完全に解消して、
新しい人生を後ろを振り返らずに
前だけを向いて歩めるように
サポートいたします。
それが離婚後にPTSDの症状が
出ないようにする秘訣になります。
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モラハラ離婚経験者が
共通して話すPTSDの症状
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ネットを検索すると、
夫のモラハラが原因で
離婚した女性たちの声が
アップされています。
それらを見ると
「離婚してよかった」という声が
たくさん聞かれますよね。
それと同時に、
彼女たちは離婚した後に、
PTSDの症状が出て
心理的に苦悩したことも
正直に告白しています。
「後から本当に
離婚してよかったのかと
悩みました…」
「意味不明の焦燥感で
一杯でした…」
「ふとした時に
夫から言われたことを
思い出して辛くなりました…」
「毎日毎晩、
元夫や離婚のことを
ぐるぐる考えていました…」
こうした苦悩に1年～2年、
長い方はそれ以上
うなされます。
この苦悩の正体が
”PTSD”
になります。
では、なぜPTSDは
離婚した後に起こるのか？
今週はこのことについて
次回以降分かりやすく
お話していきます。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
・・・・
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【ダウンロードしていただいた方のご感想】
とても参考になりました。
自己肯定能力の低さや、夫のモラハラなどわかっていても対処の仕方が具体的にわからずにいつも悩んでいました。
参考に頑張ります。
・・・・
恐らく、多くの女性が心の中で悶々と答えを出せずにいた問題に、しっかりと答えてくれる内容です。
決して一部の夫婦の問題ではなく、誰にも当てはまる問題・・・。
私も勇気をもらい実行した事で、パートナーと良い関係を築けつつある予感がしています。
・・・・
自分の正直な気持ちの伝え方がとても参考になりました。
自分軸や、自分を大切にするというキーワードは、色々なサイトや本に出ていましたがイマイチ理解しかねていました。
自分の事を大切に出来ていないとそもそも自覚出来ていなかったので、自分を大切にするという意味に初めて納得出来た気がします。私も、もう耐えません！！
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