更新のない間もご訪問くださり、
気にかけてくださり、
本当にありがとうございます
ふれあいベビーマッサージ教室つむぎです。
こどもたちの幼稚園と学校が始まり
１ヶ月経ちました。
わが家は２人とも登園、登校を楽しみにしており
いまところ毎日機嫌よく
「いってきます」をしていますが、
いわゆる登園・登校しぶりをするんだけど...
という相談をこの１ヶ月に何度か受けました。
わたしの答えはいつも一緒です。
“ 休みたいと言うなら、休ませてあげたらいい”
ずっとお休みだったのに
突然の週５登園・登校が始まって、
心も身体もついていかないのかもしれない。
そもそも週５登園・登校は
大人が勝手に決めたこと。
休みぐせがつく、とか
勉強についていけない、とか
周りはみんな行ってるのに、とか
そんなことよりも、
いま目の前にいるわが子を包んであげたらいいと
そう思います。
わが家の娘も幼稚園の年中・年長の４～６月に
「休みたい」と言う日がありました。
わたしは
いっさい理由を聞かずに休ませるタイプで、
娘を休ませた日は
普段の休日のように過ごしていました。
何日か続くと普段何にも言わない主人にも少し反対されたけれど
あとになって、
卒園間際
ちょうど娘が休みたがっていた時期と
娘がお友だちから仲間はずれにされていた時期が
重なっていたと知り、
わたしは なぁんにも知らなかったけど
あれでよかったと安心する気持ちと、
娘には
自分で自分を充電する力があるんだと、
娘の成長をじわじわと感じたことを
いまも覚えています。
たとえ深く傷ついたとしても
少し臆病になっているときでも、
充電できる場所があると
自分を受け入れてくれる人がいると
人ってまたちょっと進んでみようと思える。
こどもも大人も同じ。
なので、
外に出ていくこどもたちと主人が
家でパワーを充電できるように
なるべく、なるべく！、
あたたかく優しく穏やかにいようと思うのです。
無理なときは 無理だと言って、
いやなときは いやだと言う。
洗濯したくない日も
ごはんつくりたくない日も、あります。
どっちともしない日もある。
味噌汁とごはんだけの日も、
こどもたちだけでお風呂に入って
洗ったか洗ってないかわからんまま出てくる日も、
朝から主人がアイロンかける日もあります。
そんなわたしを家族が受け入れてくれるから、
こどもたちの「なんだか今日は行きたくない」も
受け入れられる。
そんな気が、今しました
どうしてそんなにどっしりしていられるのかと
聞かれたことがあります。
わたし心の奥底で「この子たちは大丈夫」という
確信があります。
休んでも大丈夫、
学校に行かなくなっても大丈夫、
この子たちの未来はすばらしい
という、根拠のない確信があるのです。
娘の幼稚園での出来事を通して
わたしは “娘は言わないタイプ” と学んだのですが
思春期になると多数のお子さんが成長の過程で
親に“ 言わない(言えない)タイプ ”に
なっていくのだと思います。
そんなときも、
この根拠のない「わが子は大丈夫」があれば
どっしりとしていられるのではないかなぁ。
これは完全に思い込みです
思い込みなのですが、
こどもたちが大好きで大切なので
これは主人に対してもかけている暗示で、
「パパは最高、この上なく優しい」と
よくこどもたちに自慢しています。
娘には、パパみたいに何でも言うこと聞いてくれる人と結婚しいやと伝えています！(わが家の夫婦関係丸分かり)
本人にはあまり言わないけれど
だんだん本当にそう見えてくるので、
ぜひぜひお試しください！
そして、
こどもは自分のペースを
大人よりよくわかっていると思うので
言葉ではうまく説明できないことが
あるかもしれませんが、
よくよく気持ちを聴いて感じて
「この子は大丈夫！」と
そのままを受け止めてあげてくださいね。
娘が言わないタイプだと悟ったときの話しはこちら
こどものそのままを受け止めるには
わたしたちの心が落ち着いていることが
とても大切です。
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毎日毎日、家事に育児に頑張るお母さんが
ほっこりゆるんだ状態で
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ご縁のある方との出会いを
楽しみにしております＾＾