いつもご訪問いただきありがとうございます♥
ふれあいベビーマッサージ教室 つむぎです＾＾
またまた
しばらくぶりの更新となってしまいました。
いつも気にかけてくださっているみなさま
本当にありがとうございます。
花粉にやられながらも
卒園＆入学、入園準備を進めております。
それをすべての言い訳にしています
💦
💦そんななかで、
娘からまたひとつ
親として人として成長させてもらったな、
と思えた出来事がありました。
わたしは娘が幼稚園に入園してからずっと、
「娘に気持ちを全部話してほしいな」と
思っていたし、
娘にも
「嬉しいことも悲しいことも何でも聴くよ」
と伝えていました。
でもそれが、
わたしのわがままだったということに
最近やーっと気が付きました。
みなさんのお子さんは、
幼稚園や保育園での出来事を
話してくれますか？
大半の男の子は全くと聞きますが。息子はどんな感じになるのかな
娘はわたしに３年間ずっと、
幼稚園で楽しかったことばかりを
教えてくれていた、
ということに気付いたきっかけは
同じクラスのお母さんたちとの会話。
年長クラスの女の子ともなると、
女同士のいじわるや仲間外れなど
普通にあるそう。
そんなことへのフォローがしたくて、
娘に全部
(というか、特に嫌な気持ちになったこと)
話してほしいという気持ちがありました。
毎日あるような小競り合いに
娘が全く関わっていないということは
まあないかな。ないよね。
けれど、いつだって娘から聞く幼稚園での話は
楽しいことばかりです。
○○して楽しかった、から
○○ちゃんと○○して楽しかった。になり、
好きな子ができたことを教えてくれたり、
いつもくっついてきたり、
手にチュッとしてくる子がいると
照れながらも嬉しそうに話したり。
先生がしてくれた話や、
読んでくれた絵本のはなし。
そんなことばっかりだったもんだから、
お友だちとのいろいろ、があるということは
わたしの頭からすっぽ抜けていました。
でも、やっぱりあった。
あるとは覚悟していながらも、いまは仲良しと知っていても、やはり自分の子がお友だちに仲間外れにされたことがあると知ると心がギュッとしますね。
話を聞いたときはまず、
娘が「幼稚園、休みたい」と言うときに
たいして理由も聞かずに
休ませていてよかった！！！
と心から思いました。
あのとき
幼稚園でのことは知らなかったけど、
『身体は元気でも
心は元気じゃないときがある』
『こどもは自分自身のことを
親のわたしよりもよく知っている』
ということは体感としてありました。
娘は家でのんびりしていたけれど
１人、いろんな感情と向き合っていたんだな。
いや、わたしとふれあいながら、
言葉はなくとも２人になって
感情を整理していたのかもしれない。
何でも話してほしい、とか思っているわたしも
実はお母さんが悲しむだろうと思って
小学生のときは学校でいじめられていたことを
自分の母親に話せませんでした。
おんなじやん♥笑
嫌なことも経験したけれど、
いつだって家族に守られていました。
娘と息子と、そして主人と、
そんな居場所となる家庭を一緒に。
そしてもうひとつ
わたしにとってとても大切な発見は、
" 娘は自分で乗り越えられる " ということ。
信じきれていなかったのかもしれないし、
すべてを把握したかったのかもしれないし、
親として心配したかったのかもしれない。
娘が苦しい想いをしているなら、
わたしに話してもらうことで
一緒に乗り越えようとしていたけれど、
それが１番だと思っていたけれど。
それは、わたしの思い込みでした。
もうしっかり自分の人生を歩んでいる
娘の生き方を、娘に合った方法で支えるのが
親であるわたしの役目。
主役はこども
どっしり構える大地の母となって、
これから大樹に成長していくこどもたちが
多少ぐらついても
がっちり根っこを支えられるように。
養分をいっぱいに蓄えて、
ふかふかの大地でありたいです＾＾♥
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♥ 城東区では
次回 3/11 (月) 城東区民センターにて、
MoguMoguHOUSE千草さんの離乳食講座と共に
♥ 鶴見区では
次回 3/12 (火) 鶴見区民センターにて、
🌼ふれあいベビーマッサージ教室 開催
↓メッセージもお待ちしております＾＾
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毎日毎日、家事に育児に頑張るお母さんが
ほっこりゆるんだ状態で
お子さんと向き合える教室を目指します。
ご縁のある方との出会いを
楽しみにしております。
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