思いのほか年上が多かった

ブログネタ：今までの恋人、年上、年下、同い年、どれが多かった？ 参加中

　恋人らしい付き合いをしていたと言える人はほとんどいないので、中学時代以降現在まで、自分が少しでも好きになった人を振り分けすると、一番多いのは年上です。最初は同い年が年上を少し上回ると思っていましたが、改めて数え直してみると、年上が同い年の倍以上だということがわかりました。
　学生時代はやはりと言うべきか、同い年を好きになることが多かったです。同じクラスであるとか、クラスが違っても同学年であるというのは、それだけで自分に近いということで、その人のいい面が見えやすくなり、何かの拍子に恋をするということが多くなると思います。思えば、同い年を好きになった時は、いずれもこういう感じでした。ただし、近いと悪い面も見えやすくなるので、恋をしても気持ちが冷める可能性も高いことは否定できません。
　学生でなくなると、年代が様々な人々に囲まれることになるので、そのせいとばかりは言い切れませんが、学校を卒業してから好きになった人は年上が多かったです。医者の元カレは２才上でした。高校時代に20才上の英語教師を好きだった以外には、年上と言っても年の差は１つか２つ程度です。ちなみに、33年生きてきましたが、私が恋した人に年下はいません。
　現在の恋人は年下といえば年下です。とは言ったものの９ヵ月違いの同学年なので、同い年のうちでしょう。