涙はちょちょぎれていませんが、嬉しいのは確かです | 一匹狼のひとり言

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私、一匹狼が、日常を生きる中で気になることや感じたことを中心に、思いを発信していきます。

 今朝の『とくダネ!』オープニングで、メインMCの小倉智昭さんが徳永英明の最新CDを紹介してくれました。最新CDはベスト盤2種類、『SINGLES BEST』と『SINGLES B-SIDE BEST』です。股関節の痛みによる慢性的睡眠不足から朝寝坊になった私は、寝ぼけた状態でトークを聞いていたので、小倉さんのセリフはほとんど覚えていません。ただ、『SINGLES B-SIDE BEST』についてとても褒めていたことは覚えているし、ファンなら涙がちょちょぎれるほど嬉しいでしょう、みたいなことを言っていたのはとても印象的です。

 正直なところ、涙がちょちょぎれるところまではいきませんが、シングルB面の楽曲を集めたアルバムが出るのをずっと待っていました。1986年1月のデビューから1997年までのシングルA面を集めた『シングルコレクション』が10年前に出たとき、『シングルコレクション』に対して『カップリングコレクション』なんていうのも出してくれたらな…と思ったものです。カップリング曲は往々にして、オリジナルアルバムに収録されないこともあり、聴いたことがないのもいくつかありました。今回『SINGLES B-SIDE BEST』が出たことで、10年来のその欲求不満が解消されます。

SINGLES BEST(初回限定盤C)(DVD付)/徳永英明

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 先月12日、フライングして買った組み合わせです(実際には1000thライブのDVD初回限定盤が加わります)。普段はしないフライングをしてまで買ったのはいいのですが、買った当日も本来の発売日も聴く時間が取れず、未だにどちらも聴いていません。最初の1回はじっくり聴きたいので、時間をしっかりと確保できたら聴くことにします。