サマージャンボ宝くじに賭けた情熱・2 | 一匹狼のひとり言

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私、一匹狼が、日常を生きる中で気になることや感じたことを中心に、思いを発信していきます。

 まずはお詫び。一昨日の記事の結びに「その話は明日」と書き、昨日の更新をほのめかしていたのに、昨日は更新できませんでした。忘れていたわけではありませんが、とにかくごめんなさい。なので今日、昨日書く予定だったことを書きます。

 一昨日はサマージャンボ宝くじを当てるために、その日だけで数多くの縁起をかつぎました。でもその前日までにもやっていたこと、当日にやりたかったができなかったことがあります。

 前日までに資金を集め(両親と私の3人で2000円ずつ出資)、運をつけるようにしました。具体的に言えば、Dr.コパのムックについていたおまけのハンカチに資金を包み、ベッドの引き出しに入れて一晩以上寝かせたのです。資金を寝かせた上でくじを買うのはこれが初めてです。それ故に効果のほどはまだわかりませんが、やらなくてダメなのは後悔しそうなので、できる限りのことをやってみました。

 できなかったのは神社でお参りすること、くじを買う前の昼食でトマトとごはん(米)の組み合わせの料理を食べることです。神社でのお参りは、今年の夏越の大祓えの後に母がスクラッチを買い、元を取ったのに倣おうと考えていました。当日は無理で、前日に神社に行くつもりでいたものの、用事で時間と体力を使ってしまったためにお参りできませんでした。トマトとごはんの組み合わせ料理を食べるのは、雑誌の特集で見たものです。トマトは今年のラッキーフードの1つであり、米は神様を味方につける力があります。特集記事ではトマトリゾットを薦めていましたが、トマトリゾットが食べられそうな現地の店(高級イタリア料理店)がわからなかったので、オムライスで手を打とうと考えていました。実際はどちらも食べずチキンカレー(図らずもトマト入り)、しかも、昼食はくじを買った後でした。このへんは悔やまれるところですが、くじを買った後も気を抜けないので、少しは運が上がっている、と信じています。カレーは金運アップの料理、鶏肉は金運アップの食材ですから。