【膝の痛みで困っていませんか・・・真の原因が分かれば簡単に治ります!】 | 自分で治せる腰痛・肩こり~痛み解消運動療法根本対策~渋谷駅新南口徒歩4分

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「自分で治せる痛み解消運動療法」のシェーン安本です。


今日は朝の10時から午後4時までテニスをやりました。

エゴスキューのお陰で私は絶好調ですが・・・

私のテニス仲間には、テニスエルボーに次いで膝の痛みで困っている人が結構多いです。

そこで今日は膝の問題を取り上げてみました。



膝の役割は、腰と足首との複雑な動きを調和させることです。
半月版と呼ばれている板状の軟骨は、衝撃を吸収するクッションの役割を果たし、体重を上手く分散させています。


膝の関節の両側面と後面にあるじん帯は、関節をしっかり固定し安定させ、膝蓋骨と呼ばれる膝のお皿は、膝を保護する役目をしています。


膝は非常にケガの多い関節で、ケガの多くは、体の筋肉や骨が、とっさのときに正しく反応できないために起きてしまうのです。


何故そのような事が起きるのか・・・?


それは、膝関節が体重を支える、他の重要な関節(両肩、両股関節、両足首)と常に垂直水平の配列(理想の基本姿勢)になっていないからです。


この理想の基本姿勢をつくるのが、正しく「エゴスキュー・メソッド」です。


膝に問題があるかどうかをチェックする簡単な方法は、「膝小僧」の向きです。自然に立った状態で、膝小僧が内側や外側を向いている場合には、足首、膝、股関節、肩とのつながりが悪いことを意味します。


正しく機能している膝は、膝小僧が常に真っ直ぐ前を向いています。
鏡の前に立って、自分の膝の向きを確かめてみて下さい。


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