最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧ロラン・バルトの『喪の日記』夜半、風はどっちへ吹いた?SOHO SQUARE子供達の手の中のソフトクリームは、もう溶け始めているかも知れない水口イチ子の週末 - 茅ヶ崎ヘッドランド - まだ夏の音が聞こえるまるで珊瑚の飾りのようどんな天気の日でも、見飽きるまで飽きない —— そりゃそうだろうだったらトラロープや警察の規制線も好きなのか?間違ってもお金持ちに分類されるのは困るぼくはひとり半袖のポロで『やる気』を見せた時々、高校生の頃のイチ子さんの横顔と今の横顔とが不思議と重なったりすることがあって...きみ達は芸術に圧倒される瞬間を、ただひと言『感動』という言葉で片付けるのか...宮城県白石市鎌先温泉にてテーブルの上に調味料の小壜がふたつ10年以上前、このオシャレ感はなかなか他では見ることはなかった荷風永井壮吉の愛読書、成島柳北著『柳橋新誌(岩波文庫版)』ローマ、テルミニ駅の朝夏の庭で笑顔のローレンス・ファーリンゲティ(1961)仕舞いそびれて冬が来ても吊られたまま亜熱帯北緯26度。夏の終わり、ビーチクラブヴィラで<< 前ページ次ページ >>