そうしてお互い、訪れるわずかな沈黙と共にこの夏を惜しんだ | きみの靴の中の砂

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このサイトは "Creative Writing" の個人的なワークショップです。テキストは過去に遡り、随時補筆・改訂を行うため、いずれも『未定稿』です。

(S/N 20251025 / Studio31, TOKYO)



 
 

 この夏の写真を整理する。

 

「今年も、めいっぱい遊んじゃったね」とイチ子さんが横から覗き込んで言う。

「うん....」と、ぼく。

 

 そうしてお互い、訪れるわずかな沈黙と共にこの夏を惜しんだ。

 

 

 

 

 

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