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KOKIAさんのコンサートにイテキタヨ~♪(*´∀`*)


えー、今回のブログ、タイトルが

“シャッチョさん風”

なのはワケがあってですね、

ちょっと、話が遠回りしますけどいいですか?


いいよね、いつも文章が

「放牧されたヒツジ状態」で

毎回いろんなトコに散り散りになってるし(苦笑



まず、本題からいきなり言っちゃいますが、つい一週間ぐらい前まで

私、実は

めっちゃ死にたかった

ぐらいオチてたんですよ、いやマジで。


……で、まぁ母親に自さ○予告したりとか、そりゃもう
フラれ気分でラケンロールな荒れっぷりでしてwww


まぁ、何だかんだで

「もしかしたら、何か生き甲斐を見付けられるかもしれない」

なんて思いながら、オーディオプレーヤーで音楽を聴いてたワケですよ。



そこでね、けっこう前にプレーヤーに入れた、
KOKIAさんの歌が耳に入った瞬間、

「この人がエールをくれるのなら、私はもう少し生きてみてもいいかも」

って思って。


もうね、そっからは何か

「エネルギーの波が、ネガティブの土砂を一気に洗い流す」

みたいな感じで事が運んで、

気が付いたら、
ヤフオクで偶然キャンセルのチケットをgetしてて、
そのまま昨日に至った

みたいな感じです。



昨日のコンサートは「横浜 赤レンガ倉庫」のホールで開催したんですけど、

昨日はたまたまインドのお祭り「ホーリー」の日程だったらしく、

赤レンガ倉庫の広場が国際色豊か、かつ極彩色が豊かでしたのよ☆(*´∀`*)



皆さん「ホーリー」ってご存じですかね?

チョコレートお化けのほうで無ければ、

トンベリが使うほうでも無いし、

無論、某・お江戸ルの方でもありません。(`・ω・´)キリッ

↑いや最後の知名度低すぎだし←コラ


私自身も、実はあんまよく分かってないんだけど(爆)、

なんかね、私が見た限りでは

汚れても(?)いいように、専用のTシャツを着た
お祭りヤロー&姐さんがですね、
お互いに染料みたいなのをかけ合うという、

なんとも、インドのカレーの辛さをそのまま擬人化したような、
ハンパないはっちゃけっぷりなんですよΣ(゜Д゜;)


近年は肖像権なんてマンドクセなものがあるので、
勝手に写真は撮れなかったのが残念なんですけど。。。


そりゃもうね、全身マーブル模様の人があちこちにたむろしてて、なんか

「アメリカにお化けのホーリーを制作依頼したら、
M&M'sがスポンサーになって、多分こんな感じになるんだろうな。。。」

なんて思った次第です。
↑一旦お化けのホーリーから離れようか



昨日、私はコンサート開催よりも
かなり早く赤レンガ倉庫広場に到着してしまったので、

あちこちに並ぶケバブ屋さんやら、工芸品や民族衣装のお店をぷらぷらしてたんです。


……で、行く先々で品物を見てると、めっちゃ高確率で日本人の店員さんに

英語で話しかけられます。


いやね、確かに私は自分の顔が濃いのは認めるけども。
さすがに外国人レベルってこたぁないでしょ?


でもさ、なんか店員さんが一生懸命に英語で説明してくれてると、
なんか「日本語、話せますよ」とか言うのも無粋なのかな?
とか、ヘンな思考回路になっちゃって、

結局、こっちもあんま英語が得意じゃないから、会話がgdgdになるというw


まぁ、そんなこんなでタイトルが

“シャッチョさん風”

だった訳です。



あ、ちなみにね、前に働いてた職場に
けっこう外国人留学生の方がいたんですが、
休憩時間に「みんなはそれぞれ、どこ出身なんだ?」って話になって。


私に話が回ってきた時に「私は両親が日本人です」って言ったら、

インドの方とバングラデシュの方に
「ウっソだぁ~?」って、

めっちゃ流暢にツッコまれました(笑


もうね、「外国人すら見抜けない外国人レベルの濃さ」ってのは
自覚せざるを得ない段階まで来てるのかな、と。


あとね、インド系とか、中東系の男性には大抵ガン見されますね。

しかもね、あっちの人って意外と肉食っぽいみたいで、
けっこう「舐めるように」見てくるんですよ。

まぁ、その粘着っぷりがたまらないんだけど(え

もしかしたらアレかな、日本で縮こまってるよりも
もっとワールドワイドに婚活とかしたほうがいいのカナ?


まぁ、私の顔が濃い事は置いといて、と。




えっとね、肝心のKOKIAさんのコンサートの感想は……



もう「絶句」するレベルですね。

もちろん、いい意味で。



私は、けっこういろんなジャンルの音楽を聴きます。

歌ならJ-POPからパンク、ロック、スカ、メタル、歌謡曲……

歌の無いインストだったら、ギターやベースはもちろん、

オーソドックスなバイオリンやピアノ、

変わり種だと胡弓や三味線、箏なんかも楽しめるタイプなんです。


あ、でもラップとかヒップホップみたいなのはあんま好きじゃないかな?
アレは私の耳が「音楽」って認識できないので。


私は、かなり「広く浅く」聴くタイプなので、音楽に関して
あまり専門的な知識は無いんですが、そのぶん
音楽に関する先入観はあまり無いほうだと思うんですよ。


そんな私が思った、KOKIAさんの曲の魅力をもし書くとしたら、



「KOKIAさんの声は、もはや人間の声の領域を越えている」



という表現ぐらいしか思い付きません。




もちろんね、KOKIAさんの楽曲は
全体的には優しい曲調なんですよ?


でもね、時々すごく心の内側に入り込んで、
ガシッと核心を握り締めてくる時があって、
もうね、なんかそういう時って全身の力が抜けていくんです。


なのに、次にどんな音が、どんな言葉が
KOKIAさんの口からあふれ出るのか、
その事にすっかり心を奪われて、ずっと緊張が続くんですよ。

でも、それが不思議と不快に感じない。



なんかね、KOKIAさんの声って
「母性的」なんですよね。

たまには厳しい時もあるけど、どこかに「故郷」のような懐かしさとか、包容力を感じる。

私の耳には、KOKIAさんの歌はそう聴こえます。


まぁ、語り始めると止まらなくなるのが私の悪いクセなので、
今回はこのくらいで止めておきますが(苦笑)、

コンサートを終えて、正直とにかく疲れた!!


なにせ、KOKIAさんが全身全霊で表現してるなら、
こちらも全身全霊で受け止めるのが礼儀だと思って拝聴していたので、

精神的にも張り詰めていたし、カラダもずっと緊張しっぱなしで。


でも、そのぶん、すごく実りのある時間でした。

演目が全部終わって、観客のみなさんがゾロゾロ退場してるのに、
私はすっかり気が抜けてしまって、3分ほど席から立てなかったぐらいですから。


今年はまた6月にコンサートがありますが、私は経済状況が綱渡りなのが日常茶飯事なので(泣)、
今はまだ確定は出来ないかな?


あ~ぁ、音楽鑑賞とか絵画展とか、そういう文化的な事に
もっとお金を使えるようになりたいなぁ。。。

経済的にもそうだし、人格的にも、ね。

ご無沙汰しておりますm(_ _)m

いつも当ブログをご覧いただいている皆様、しばらく更新できずにすみませぬ(汗


実はね、ここんとこずっと、同居している兄と関係が悪化しておりまして、

メンタルがカーヴィーダンスの樫木裕美先生のお腹ばりに凹んでたもので、
ブログを更新する精神的な余裕がなかったのでございますorz


……で、兄とまともに口も利かずに、何となしに音楽を聴いて過ごしていましたら、
私が前から大好きな歌手の、KOKIAさんの歌がすごく心を癒してくれて。

それで、ふと思い立ってコンサート情報を調べてみたら、偶然
今週末の日曜日にコンサートがあるっていうじゃないですか!!
しかも横浜だからメチャ近だし!!


気が付いたら、あちこちのネットオークションを当たって、コンサートのチケット
をgetしていましたよp(^-^)q


という訳で、明日は色々とコンサートのために用意をしなきゃいけないので、
ちょっとブログ書けないかもですm(_ _)m


でもでも!! もしかしたらコンサートの感想なんかを書くかもしれないし、
また普段通りのくっだらないブログになるかもしれないし、そこはお楽しみ、ってコトで♪(*´艸`*)

それでは皆様、おやすみなさいませ。。。(*´∀`*)ノシ

私の【”超”個人的!! 好きな水草グランプリ 】④


突然ですが、皆さん「きのこの山」ってご存じですか?


たぶん、ほとんどの方は「きのこの山」をご存じでしょうね☆

ここで私がきのこの山について説明すると、おそらく
「ヤホーで検索した」ような感じになってしまうので省略します(笑


あの、おやつのロングラン「きのこの山」が、発売40周年を記念して、

チョコで出来た「かさ」の部分と、
ビスケットで出来た「茎」の部分が別々になっている、

「きのこの山  セパレーテッド」なるものを、抽選でプレゼントするキャンペーンを実施中だそうなのですが……


ソレってさ、

握り寿司をネタとシャリに分割して、

「はい、さしみ定食いっちょ!!」

って言うのと同じじゃね?


と思う私はスレてるのでしょうか?w


まぁ、そんな話はともかく、ワタクシ
「きのこの山」にはちょっと思い出がありましてね。

あれはまだ私が若かった頃……そう、
まだオシリにハリがあって、しょっちゅう上司に
オシリを触られてた頃の話です……
(どんな導入だよw)

今でこそ精神障害者でナマポの私ですが、当時の私の仕事っぷりは、同僚いわく

「他の職員が、4人がかりで一日かけて終わらせる仕事を、
○○ちゃんはたった1人で、しかも1時間ちょっとでやってのける!!
そこにシビレるッ!! あこがれるゥッ!!」

ってぐらいの「やり手」だったらしいです。

ごめんなさい、「そこにシビレる(ry」のくだりはさすがにウソです(笑

まぁでも、確かに私の働きっぷりに関しては、
大多数の上司は一目置いていてくれたので、
ごくまれに私に対して文句を付けてくる上司がいても、
他の上司が必ずフォローをしてくれたり、
何だかんだで、けっこう「市民権を獲ていた」部分はありましたね


そりゃそうよね、一日に総重量2トンの
荷物をコンテナから積み降ろししたり、

商品の仕分けを他の職員の10倍以上のペースで仕分けて、
しかも精密動作性が99.95%以上(当社調べ)だったんだから、

多少は服装が服務規定から外れてても、文句なんて言えませんよね?(`・ω・´)キリッ


まぁそんな感じで、私は若冠16才にして、実力主義という
社会の「面白さ」を知ってしまった訳です。

今、改めて考えると不思議ですよね、

陰惨ないじめのせいで、小・中学生時代を不登校で過ごしていた私が、

社会に出た途端に、その技能を買われて重用されるようになった訳ですから。


当時、私はアルバイトで働いていたのですが、正社員はみんな
高卒やら大卒やらの方々な訳じゃないですか?

私自身、義務教育をまともに受けてなかった
負い目が多少なりともあったのですが、いざ社会に出てみると、

「学校で学んだ事って、必ずしも実用的だとは限らないのかな?」
なんて、
仕事でてんてこまいになってる正社員の方々を見ながら、
失礼を承知で思ってしまいました。


あ、ちなみに私、通信制ではありますが、
きちんと高校は卒業しましたのでご安心くださいませ♪

まぁ、便宜上「高校」って名前が付いてるだけで、
大半が義務教育の復習みたいなもんでしたから、
私みたいなおバカでもオール5とか余裕でしたけどね(苦笑


まぁ、かなり話が脱線してしまいましたが、
そんな訳で、自分で言うのも何ですが、私は上司にはかなり寵愛されていまして、

私が管轄していた部署は、他の部署に比べ、仕事がドッと増える時間帯が遅かったので、
私だけは例外的に休憩時間をあとにずらす事を許可されていたのです。


……で、いつものように私が他の同僚より遅れて休憩を取っていたら、
そこに偶然ウチの課長がやって参りまして。


課長
「あれ?  ○○ちゃん(私の名前)、今から休憩なんだ?」

ワタシ
「そうなんですよ、今日は週末だから仕事が多くてねぇ~
まぁ、残業代も貴重なおこづかいだと思って、キッチリ働かせていただきますよ♪(笑)」

課長
「ハハハ、いつも○○ちゃんには助けてもらってるねぇ」

課長、おもむろに休憩室の自販機でお菓子を買って、
箱を開けてお菓子をポリポリ食べる

3分ぐらいして、課長がおもむろに席を立つ

課長
「あ、もう時間だ、お菓子が余っちゃった(棒」

課長
「○○ちゃんさ、お菓子、余っちゃったからあげるよ」

相変わらず棒読みのまま、私にお菓子を差し出す課長。

課長はなんだか照れ臭そうに、頭をかきながらその場をあとにする……


……なんて思い出が、私にはありましてね。
あれはきっと課長なりの「お礼の気持ち」だったのかな?

な~んて、まぁ美化しようと思えば
いくらでも美化できる話なんですけどね(苦笑

懐かしいなぁ……課長さん、元気にしてるかな……?



さて、本題に入りますが、本日の私の
【”超”個人的!! 好きな水草グランプリ 】④ですが、

今回は……

「ニテラ」

をご紹介したいと思います!!

この「ニテラ」という水草、もはや

「水草」というカテゴリーでいいのか?

というぐらい、一般的な「水草」のイメージからはかけ離れていると思いますが(汗)、

とても美しい姿をしている藻(!?)なので、あえて「水草」として紹介させていただきますm(_ _)m

「ニテラ」……別名フラスコモ。
シャジクモに属する藻の一種。

草体は透明で、茎の節目ごとにスギナのような輪生の細長い葉を付ける。
アジア、ヨーロッパに広く分布。


あ、どーしよ、もう書くことが無くなっちゃったw

えっとですね、この「ニテラ」、他のいわゆる
“熱帯魚水槽用”の水草に比べると低温に強いですが、
前回ご紹介させていただいた「ラガロシフォン・マヨール」なんかに比べると
遥かに低温に弱いです、ハイ。

事実、私は屋外のバケツでニテラを管理してたのですが、
ある日、急激に気温が低下したのを境目に、
今までフサフサだったのが、急に跡形も無くなってしまいまして。。。orz


例えるならアレですね、
スキマスイッチの常田さんが、急に
「夕焼けアタックル」風な髪型に変わっちゃった
ぐらいの変わり様でしたよw

という訳で少なくとも関東平野部では、ニテラは屋外での育成には適さないですね、残念ながら。

もしかしたら、私が手に入れたニテラが熱帯寄りの地域の品種だったのかもしれませんが。


でも、一つだけ明るいニュースがあるんです♪

私が、ニテラの全滅を予知して、予め屋内水槽で放置していたニテラが、
やっぱり冬には黒く枯れてしまったのですが(←え)、

諦めずにそのまま放置していたら、なんと
この間、節目から新芽が出ていたんですよ~!!


……という訳で、ニテラはヒーターなしでも、屋内ならなんとか越冬する……のか?(汗

ただいま、新芽の成長を待っているトコロですので、
あまり断定的には言えないんですけどね(苦笑


まぁ、私みたいに
「ヒーターなしで水槽を管理しよう」
なんて無謀な事を考えなければ、ニテラは
けっこう増えやすい水草の部類に入るみたいです

……って、私がニテラの繁殖に成功したかどうかは、
上の文章の語尾の「みたいです」からお察しくださいませ(泣


でもねでもね、この「ニテラ」たん、めっちゃカワイイ草なんですよ!!

まるでアンティークガラスのような、緑色を帯びた透明な色の茎からは、

パティシエの飴細工のような、きらめきを秘めた繊細な葉が、

線香花火の火花のように、放射状に広がっていきます


そして、そのニテラが密生している所に、
小さな魚や エビとかが集まって、

あっちでは魚が休んでいたり、
こっちではエビが新芽をついばんでいたりと、

たくさんの命が安らぎを求めて集まる様は、まるで「魚のゆりかご」。


……どうです? ニテラに興味が沸いてきたんじゃないですか?(*´∀`*)

私はものぐさなので、画像は貼りませんが(←オイ)、
もし興味がおありの方は、ぜひ

「ニテラ  水草」

なんて感じで画像検索してみてくださいませ☆


想像を超える美しさに、あなたもきっと
ニテラに魅了されてしまいますよ♪(*´艸`*)


それでは、今回は「ニテラ」をご紹介させていただきました


次回はどんな水草がエントリーするのでしょうか?


それでは、また次回までごきげんよう~♪(*´∀`*)ノシ