・.・゚・☆ドンマイ主義人民共和国☆・゚・.・ -5ページ目

【”超”個人的!! 好きな水草グランプリ 】⑨


皆様こんにちは♪

……と始まる予定だったのですが、きょうはやたら眠気が強くて

ちょっと起きては爆睡、ちょっと起きては爆睡を繰り返してたら、

いつの間にかこんな時間になってしまったので、もはや

皆様こんばんわ♪

になってしまいました(苦笑


よっしゃ、なんとか今日中には間に合いそうw
(いや間に合ってねーしww)


まぁ、これも「花のナマポ」だからできる芸当なんですけどね
(“花の○○”感に謝れ


そんなこんなで、今日は10時頃に起きたのですが(amかpmかはお察しくださいw)、
それでもまだ寝ぼけてたらしく、一緒に生活してる相方に

「今日、トータルで3時間ぐらいしか起きてないよ」

と言うつもりが、

「きょうタルで3時間ぐらいしかブフォw」

ってなってしまいました。


寿司屋で3時間どうしたwww


どうやら読み書きだけじゃなくて、お喋りも
“ドラゲネェ”オワリっぷりみたいですorz


で、そんなこんなで、私がウトウトしてる間に
相方がコンビニでおにぎりを買ってきてくれまして。

(↑ちなみに、「そんなこんな」と入力する時も
「そなこんな」とか入力して、なんかヘビの名前みたいになってしまったw)



帰ってきた相方に、

「明太子と、辛子高菜があるんだけど
どっちの味がいい?」
と聞かれて、

特に気にしないで辛子高菜を選んだのですが、、、


よくよく考えたら、水草のブログ書く前に食べたおにぎりが

「からしたかな」

とか縁起悪すぎだろwww


いや、確かに今までの水草で

「アレ、そういえば最近アレ見ないなぁ」

的な感じでフェードアウトしちゃったのは結構ありましたけどね(爆


むしろ、冬場に球根とか残ってたりすると嬉しいレベル。
↑お前は水草やめろ


まぁ、ただいまウツまっしぐら(“ネコまっしぐら”みたいだな)なので、
水槽の前がめっちゃ散らかりまくってて、

ただいま、水槽が見える範囲が3cm四方ぐらい。(爆


たま~にコリが泳いでるのが見えると

「今日はいいことあるかも?」

とか、軽く「おみくじ」みたいな感覚になってきてます(え



こんなヤツが書いてるブログですが、これからもよろしくお願いいたします、

たぶん読者登録してくれてる、30人ぐらいの皆様。(苦笑




さて、 【”超”個人的!! 好きな水草グランプリ 】9回目にエントリーしたのは、



アポノゲトン・ナタンス



です。



毎度恒例、画像はめんどいので貼りませんが(笑)、
アポノゲトンの仲間は、葉っぱの形が独特で、例えるなら
「コンブみたい」な感じの形をしている物が多いですかね?(誰に聞いてるの?


いやね、ぶっちゃけちゃうと
実はアポノゲトンって、そんな詳しいワケじゃないのよ(待て


ちょっと話がそれてしまいますが、熱帯魚の「コリドラス」でも、

「青コリ」なんかは無加温でも冬場に繁殖するぐらい低温に強いのに、

「赤コリ」は無加温だと繁殖はおろか、冬越しすら出来ないように、

同じ「コリドラス」でも、低温に対する耐性が大きく違う、というケースがあります。


これはおそらく、水草でも同じような事が言えると思うのですよ。


低温耐性を決める要素として、その水草が自然界で
どの程度の緯度や、高度に位置しているのかは、かなり重要だとは思いますが、

先ほどの「青コリ」なんかは、原産地がリオデジャネイロ周辺ということで、
かなりの低緯度、かつ低地の水域に住んでいるにも関わらず
なぜか冬越しが出来るんですよね。


そういう意味では、全ての品種で実験した訳じゃないので(むしろ実験するなよ)、
アポノゲトン全部が無加温で育たないかは分かりませんが、

とりあえず「ナタンス」は、無加温では冬越しは出来ないみたいです。。。



ただ、もし開花をする水温が、イコール「生存に適した水温」と仮定するなら、
20℃ぐらいの水温をキープできれば、無加温でも育成する事は可能です。

我が家では、20℃を少し切ったぐらいの水温でも、花芽を伸ばして開花してましたので。


ただ、たいていのアクアリストさんは、花芽が伸びると、そちらに栄養がいってしまうので、

花芽が水中にあるうちにトリミングしちゃうのが通例みたいですけどね。



私は、基本的には
「水槽で、できる限り自然に近い姿を観察する」
というスタンスで、アクアリウムを楽しむのがモットーなので、

我が家の開花したナタンスを、そのまま放置しておきましたが、
花芽が水上に出ると、花穂(かすい)がだいたい5~8cmぐらいまで伸びて、
白くフサフサしたものが、表面にビッシリ付きます。


私は当時、水草の受粉のシステムなどを理解していなかったのですが、
ナタンスが雌雄異株
(※しゆういしゅ・雌株と雄株で、花芽が違うこと)
だったとしたら、私が見たのは雄花だけだったのかもしれませんね。


何にせよ、受粉したのかどうか分からないまま、ナタンスは低温に耐えられなかったらしく、
ある日、忽然と姿を消してしまったので、とても惜しいことをしたと思っています。


水草のサイトだったり、専門書はたくさんあるのですが、
繁殖の方法まで詳しく書かれている物は非常に少ないので、

出版社などにお勤めの方がこのブログをご覧になっていたら、ぜひご一報くださいませm(_ _)m


「からしたかな」クイーン、lonesome-georgeより(苦笑


【”超”個人的!! 好きな水草グランプリ 】⑧




えー、今回のブログ、誠に残念なお知らせがあります。。。



前々回のブログで、アクセス数がドカンと増えたのを良いことに、

「アレ? ウチ全然いけてんじゃね?ww」

みたいに調子にのったバチでしょうか?



アクセス数、5分の1になりましたorz|||



あ~ぁ、例のMらやまクンの話で、もっと
「BL」
とか書いて、キーワード検索で釣っときゃ良かったかな?
↑コラ



てか、「BL」で釣ってアクセス数増えたら、ソレはソレでウケるけどねww


「ちょw 何のための長文ブログww」
みたいな(苦笑




そうそう、話はまるっと変わりますが、
ワタクシ、昔からヘンなクセがありましてね、


【あまりに長い文章が、改行もしないで続けざまに書いてあると、

途中で文章のつなぎ目が分かんなくなって、いきなり視点が隣の文章に移って、

全然違う文章として、勝手に解釈してしまう】

という、ちょっとアンポンタン(死語)な所があるんですよ(汗

なんだろ、もしかして軽い「失読症」なのかな?


なので、私は
「自分が読みやすいかどうか」
を基準にして、改行とかスペースを使うようにしてます。


例えば、先ほどの「私のヘンなクセ」の所で書いた
「症例(仮ですが)」をスペース無しで書くと、

【あまりに長い文章が、改行もしないで続けざまに書いてあると、
途中で文章のつなぎ目が分かんなくなって、いきなり視点が隣の文章に移って、
全然違う文章として、勝手に解釈してしまう】

となって、私のアタマではもうパニック状態になってしまう訳です(=_=|||)



最近パニックになった文章は、ネットのニュース記事の一覧で

【田代まさし イベント開催へ】という記事と、
【aiko ポルノと会合を否定】という記事が、スペースなしで

【田代まさし イベント開催】
【aiko ポルノと会合を否定】

と、立て続けに書いてあったので、うっかり

【田代まさし ポルノイベント開催】

と読み替えてしまい、

「この人もいつまでも懲りないヒトだなぁ」

とか、勝手にあきれてしまいましたww

人が人だけに、
「ちょっとはマーシーになりなさい」
とか思ったりして
↑オヤジギャグだしw


まぁ、今回の読み間違いはまだ笑えるレベルだけど(←いや笑うなよ)、
ちゃんと失読症を克服して、まともに本が読めるようになりたいものです。



もうね、あまりに文字を読むのが苦手すぎて、

「ローマ検定のテキストどころか、
テルマエ・ロマエすらまともに読めてない」

という、まさに

ドラゲネェ“オワリ”っぷり\(^p^)/

↑だからそーゆー「ムダに敵を作る発言」やめいw




さて、

【”超”個人的!! 好きな水草グランプリ 】

8回目に紹介させていただく水草(?)は、




ハネゴケsp.カメルーン



ですwww
↑自分で笑うなよw



水草の初心者の方からしたら、

「水草特集でなぜにコケ?」

と思われるかと思いますが、実は水草水槽のマニアの間でも、
流木や石などに、コケを着生させるレイアウトは
けっこう根強い人気を誇っているのですよ♪


何を隠そう、私もそんなコケマニアの一人だったりします☆v(^ω^*)


この「ハネゴケsp.カメルーン」は、どうやら元々は陸生のコケみたいですが、

水中でも呼吸が可能なコケでして、基本的には
加温さえしていれば、ちゃんと成長してくれます。

。。。そう、「加温さえしていれば」、ね。。。(TДT)オヨヨ



ちなみに、我が家は木造のボロアパートなため、あまりに寒くて
冬越しが出来なかったのかもしれないので、
鉄筋コンクリートのお家でしたら、もしかしたら
無加温でも屋内で冬越しが出来るかもです。。。


事実、冬の初めぐらいまでは、親株が赤っぽくキレイに紅葉して、
親株の枝の途中から子株がニョキニョキ生えてたんですけどねぇ~


なので、どうやら水温が15℃切るかどうか辺りが
枯れるかどうかのリミット臭いです。


ちなみに、「ハネゴケsp.」の“sp.”というのは
「species(スピーシーズ)」、つまり「○○の1種」みたいな意味合いです。

決して「スパンキング」の略ではございませんので。
↑誰も間違えねーからw


この“sp.”という表記のものは、まだ学名が決まって無かったりする時に

「種類分けをするために、便宜上」

使われる名前ですので、正式名称ではありません。


まぁ、めっちゃ千葉にあるのに

「“東京”ディズニーランド」

って名乗ってるようなモンですな。

アレは半分サギみたいな気もするけど(笑



ちなみに、普段は陸生なのに、水中に適応できるコケというと、このハネゴケ以外にも

・ツボゴケ

・シノブゴケ

・ホウオウゴケ(ウォーターフェザー)

・キャラハゴケ(ウィローモス)

なんかがあります。


ただ、コレは多くの水草に言えることですが、
陸生の植物を、水中に適応させようとすると
姿が大きく変わる事がよくありますので、

【《水中に適応する=そのままの姿で水中で成長する》
という訳ではございません。】


まぁ、その変身するプロセスを見るのも楽しいし、
むしろ、「そのプロセスが楽しい」と思うようになった時点で、
もうあなたは末期の水草中毒患者です(笑



私が、アクアリウムを楽しむ上で重要視している事は、

「なるべく放置プレイ」

の1点のみです(`・ω・´)キリッ


トリミングみたいな、めんどい事は一切したくないので、
ハネゴケ(ry)も、ショップから買ったのをフツーにドボンしただけでしたが、
結構それなりにノビノビ成長してましたよ?
↑そりゃノビノビするわな(笑


ただ、他のコケ類に比べると、少し耐陰性が弱いのかな?
(=光量強めが良さげ)

という印象は受けました。


コケの形自体は、まさに名前が表すように
細い枝に丸い葉っぱが、羽根のように付いているのですが、

同じような構造のコケをお探しでしたら、そこらのツボゴケでも
結構いい線いってると個人的には思っています。
フツーに洗ってドボンで簡単に水中に適応するし。


ただ、ハネゴケが枝から垂直方向に枝分かれするのに比べて、

ツボゴケはどうやら枝分かれは期待できそうにないので、

長期的な見映えで言ったら、やっぱりハネゴケになっちゃうのかなぁ~


ツボゴケは耐陰性も、耐寒性もかなり強いので
(なにせ、雪が積もるような森林の中でも青々としてるぐらい!!)、
管理がラクなぶん、オススメしたい所なんですけどね~


まぁココは、お好みでチョイスしていただく感じで♪d(*´罒`*)




では、次回の 【”超”個人的!! 好きな水草グランプリ 】でお会いしま、ま……




マシッソヨ~☆(*´∀`*)ノシ←何者なんだよw



【”超”個人的!! 好きな水草グランプリ 】⑦

さて、前回のブログで

「私が美術部の部長をしていた」

という事を書きましたが、その時にすごく仲が良かった
Mくんという男の子がいまして。


ファンタジー好きだったり、ガンダム好きだったりと、話が合う子だったので
知り合ってすぐに意気投合しました。


この間のブログでも書きましたが、ホントに毎日のように
1000文字のメールを一日に3、4往復するのは当たり前、ってぐらい仲良しでしたよ。

【※ちなみに当時、メールを1度に1000文字も送れるのはH"(エッジ)だけだったんだゼ~☆
美術部でもH"を持ってたのはMくんと私だけだったから、けっこう憧れの的だったんだゼ~☆】


そんなこんなで、Mくんとは暇さえあればメールしたり、お喋りしたりしましたが、
話題のネタで、断トツでよく出たのが
「下ネタ」です。


美術部は毎年、女の子の部員さんが多かったので、
さすがに私も本領発揮まではしませんでしたが(笑)、
それでもけっこう女子部員さんたちには嫌われてましたね、Mくんは。(^皿^;)

↑Mくんばっかカワイソウ(泣


Mくんは、けっこうな頻度で下ネタをかましてくるので、
そーゆーのが大丈夫、てかむしろ好物な子だと思っていたのですが、

ある時、部活の時間になっても部員さんが集まらなくて、
部室にMくんと私、二人きりでいた時があったんです。

そりゃそーだよね、誰が好きこのんで部活に出るんだよ、わざわざ試験期間中にw


それでですね、Mくんと雑談でもしながら暇潰しをしていようと思い、
いつも通りにファンタジーの話だの、ガンダムの話だのをしながら、
まぁ自然な流れで、比較的ライトな下ネタを振ったんですね。

そしたら、いつもはどんな変化球でも打ち返してくれるMくんが、その日はなぜか

「もぅ、○○くん何言ってるの!! 恥ずかしいからやめてよっ////」

とか言いながら、みるみるうちに顔を真っ赤にして恥ずかしがりまして。


えーと、もしかしたら、私の事を詳しくご存じない方も
いらっしゃるかとおもいますので、ここで改めて
軽く自己紹介させていただきますね。


昔、私が書いたブログの記事を読んで頂けると分かると思うのですが、ワタクシ、

いわゆる【オカマさん】です。


高校時代は、『性同一性障害』について、知識はあったものの、
まだ「自分の子供が欲しい」という望みを捨てきれないでいたので、

「ボクは(←ココ笑うトコw)、人生の軌道修正をしなきゃいけないんだ!!」

みたいに思ってて、かなりムリに男らしく振る舞ってましたね。


まぁ、「ボクは人生の軌道修正を(ry」なんて思ってた割には、
やっぱり内面の「女性としての人格」みたいなものが幼少期からあったので、

フツーに当時からロングヘアーでカラーリングとかしてましたし、

大判のバティックを三角形に折り畳んで、スキニーデニムの上から巻きスカート風にしてみたり

(↑脚のラインは出しても、やっぱりお尻のラインを出すのは抵抗があったので笑)

と、服装はかなり中性的な感じでしたね。


なので、私をよく知っている友人からすると、当時の私は

「なんかムリに男らしくしようとしてる感じがして、違和感があった」

らしいですよ。


いやぁ、私としてはけっこうガンバったんだけどなぁ(苦笑


まぁでも、下ネタが好きなのは
別に男らしく振る舞ってるとかじゃなくて、100%素ですけどね(爆



さて、またもや話がかなり脱線してしまいましたが(もはや恒例行事)、

とにかく、Mくんは頬を紅潮させて、上目使いでこちらをチラチラと伺っている様子でした。


あのね、今だからぶっちゃけちゃうんですが、実はワタクシ、

Mくんには前々から目を付けてました(`・ω・´)キリッ


だって、背なんかちっちゃくて、目もクリクリしてたし、
前歯が大きいトコなんか、まさに
「小動物系」な感じだったんですよ☆(^ω^*)

服装もファーブーツとか、ピーコートみたいな
ちょっと中性的な感じって言うのかな?
いつもそんな感じのファッションでしたよ、Mくんは。


とにかく、当時「男らしく生きる」事にこだわってた私としては、

「この子が女の子だったらカンペキなのに!!」

ってぐらい、Mくんは私のお気に入りでした、割とマジで(笑


ただ、当時も今も変わらないスタンスとして
「自分はゲイではない」
って自覚だけはハッキリしてたので、正直、自分が
Mくんに対して抱いていた気持ちが何だったのか、すごく戸惑いましたよね。


まぁ、仮に私がゲイだったとしても、私はどちらかと言うと、いわゆる
「受け」側のほうがしっくりくるので、ガチで受け体質のMくんとは
残念ながら何も進展は無かったろうけど。。。


まぁ、話はかなり脱線してしまいましたが(きょうは3回目だね)、
二人きりの時にだけ、Mくんが見せた「ピュアな感じ」の不意討ちで、
ワタクシ、危うく「スイッチ」が入るトコでした←

なんかね、私にしては珍しく、というか久々に
ちょっとSっ気が刺激されてしまって(コラ

「この子をムリヤリ襲ったら、どんなリアクションをするんだろ?」

なんて妄想で頭がいっぱいになってしまったので、
このままではMくんがキケンだと判断して(笑)、
その日は適当な口実をつけて、Mくんとお別れしたんですけどね。


私ね、中学時代からそうなんですが、いわゆる
「ゲイ」の気質がある人を引き付けるオーラを持ってるらしくて、
よくモテましたよ、もちろん男の子にw

でね、私がはっきりと自分の事を「性同一性障害だ」って自覚したのは、
25才ぐらいからですから、まだ中学時代なんかは完全に男の子だった訳です。


ですが、(私自身は意識してないけど)
ルックスとは別に、どうやら雰囲気に
「中性的な感じ」があったらしくて、

中学時代の同級生(男の子)に、
「○○くんって、タレントの☆☆ちゃん(女性)に似てるよね」って言われたりしましたね~。

↑タレントの☆☆さん、ガチでごめんなさいm(_ _)m

いや、ぶっちゃけ確かにそのタレントさんを意識して、髪型とかいじってたから、
「嬉しくなかった」って言ったらウソになりますけど(爆


まぁ、そんなこんなで、男性にモテモテの青春時代を過ごした訳ですが、

私には女性的な人格という「エミュレーター」があったので、
女性の思考回路も「わずかながら」理解できたおかげで、
図らずも「女性にモテてしまう」というハプニングもあったりしました(笑


まぁ、今は自分のセクシャリティが

【MtF-TSで、ビアン寄りのバイ】

って分かってるので、そんなに苦しまなくなりましたが、

まだセクシャリティが固まってなかった時は、
男性にも女性にも惚れてしまう自分に対して
「お前はいったい何者で、どこに行きたいんだ!!」
みたいな葛藤は、常にココロに抱えてましたね。

まぁ、この辺りの話題は、今度お話しする機会がございましたら。。。


そんなこんなで、Mくんとはその一件を境に、なんだかギクシャクしてしまいまして、
こちらから自然にフェードアウトしていってしまった、という
なんだか甘酸っぱい過去があったりします。

あ~ぁ、あの時に強引にでも押し倒しときゃよかったかな?←コラ


ちなみにそのMくん、専門用語で言う「TV(トランスヴェスタイト)」、日本語訳すると「異性装」、
つまり「女装」が好きだという事を打ち明けてくれた事がありまして、

学校の卒業式に、ものの見事に女装して現れてくれましたw

やったゼ☆ オイラのMらやまクン!!\(^p^)/
↑ほぼ名前バレてるしw


まぁ何だかんだで、当時

「大丈夫、だいじょうぶ!! ボクもけっこう中性的なファッション好きだし♪」

みたいな感じで、「理解は示してるゼ」的なスタンスだったヤツが、
数年後にまんまとオカマになってるという運命のイタズラに腹筋崩壊www


しっかし惜しいコトしたよなぁ、あわよくばMらやまクンを奴隷にできたら、
確実に女装させて一緒に散歩したのにwww(^p^)
↑そーゆーお前もオカマだろーがwww




さて、本題に入りますが、
【”超”個人的!! 好きな水草グランプリ 】
も、今回で7回目という事で、
皆様に大事なお知らせがあります。


この 【”超”個人的!! 好きな水草グランプリ 】、なんと今回で終わり




……かと思いきや、多分あと3~4回続きます(なげーよw)


この企画ね、始めた時から薄々気付いてたの。
「あ、コレgdgd確定だわ」って。


でもね、ちょっと聞いてアロエリーナ←誰

今までの水草遍歴(その言い方やめい)を振り返ると、どーしても
コレだけのボリュームになっちゃうんですよ(汗

いや、これでもけっこう絞ってるのよ?

まぁ、
「水草グランプリの選考を絞るよりも先に、
テメーのウエスト絞れやm9(^Д^)プギャー」
的な意見が殺到しそうだけど(爆


えー、当方ではそういう類いの苦情は受け付けてませんので悪しからずw



さて、 【”超”個人的!! 好きな水草グランプリ 】第7回の水草は、


ハイグロフィラ・ピンナティフィダ


です。


多分、ここで水草に詳しい方は

「ちょw なぜそっちを選んだww」

とニヤけてるに違いないでしょう(笑


理由は至って単純明快、

「安くて丈夫だから」

以上♪(*´∀`*)



まぁ、他にももちろん理由はありますよ?

でもね、やっぱ水草初心者の方からしてみれば、
大枚はたいて買った水草が、ものの一週間とかで
【サムライスピリッツのタムタム並みに】
あっさり消えたらショックじゃないですか!!
↑どんだけタムタムに粘着してんだよw


という訳で、今回はあえて「ラトナギリ」のほうではなくて
「ピンナティフィダ」を紹介させていただきますので♪


では、
「ハイグロフィラ・ピンナティフィダ」
という水草について、少々説明させていただきますね。


元々、ハイグロフィラという種類の草は、「有茎草」と言いまして、
水草の中でもポピュラーなタイプの姿をしています。

根っこがあって、茎がまっすぐ伸びて、茎から楕円形の葉っぱが出てくる、みたいな。
(説明はあくまでザックリですw)


ところが、先ほど名前を挙げた「ラトナギリ」と「ピンナティフィダ」は、
ハイグロフィラの中でも、かなり変わった進化をした種類で、
もはや「異端児」レベルと言っても過言ではないかと。

もうね、あまりに異端児すぎて、一部の水草マニアからは

「ハイグロ界のMらやまクン」

と呼ばれてるくらいの変態っぷりです(爆

↑Mらやまクンの変態っぷりメジャーすぎだろwww
てかオメーも充分変態だしなwww




では、ピンナティフィダの異端児エピソードを紹介していきます(←淡々と進行してるし)


異端児エピソード①
【成長がメチャクチャ早い】

ピンナティフィダは、とにかく生命力が強い!!
フツーのハイグロフィラなんか、挿し芽なんかしても中々根っこが出てきませんが、
ピンナティフィダは、ホントに3~4日ぐらいで根っこがニョキニョキ出てきます。

しかも、水面に浮かべておくと、茎の節から根っこが出てくるので、
絵的に若干グロいかもです(笑)

そして、この根っこが、実は意外な役割を担っていたりして……

私は植えるのがダルかったので、水面にプカプカ浮かせて放置プレイしてましたが、
けっこう盛んに枝分かれして、スクスク「育って」いましたよ~☆(*´∀`*)

↑「育って」と過去形で書かれている理由は、後ほどお話ししますね(泣)


異端児エピソード②
【葉っぱの形がシダみたい】

水草グランプリの冒頭の説明の中で、

「ハイグロフィラは、茎から楕円形の葉っぱが出てくる」

みたいな事を書きましたが、今回紹介させていただく
ピンナティフィダは、なんと葉っぱの形が楕円形ではなく、

「シダ状に枝分かれしている」
んです。

まぁ、葉っぱがシダ状に枝分かれしているのは「ラトナギリ」も同じなのですが、

この「ピンナティフィダ」は「ラトナギリ」よりも、
葉っぱの切れ込みが深いので、シダっぽい印象がより強いのに加えて、
なんと、裏側がほんのりピンク色なんですよ~♪(*´艸`*)

ぶっちゃけ、ワタクシ個人の見解では、「ピンナティフィダより、ラトナギリのほうが高い理由が分からない(爆)」
↑ラトナギリ派の方にはゴメンナサイ(汗

まぁ、私の意見は極論かもしれませんが(笑)、

「どうせ変わり種を買うんだから、とことん変で、とことん丈夫で、なおかつ安けりゃバンバンザイじゃね?」

的な軽いノリです、あくまでも(笑)


異端児エピソード③
【根っこで流木などに着生(活着)する】

これはかなり、ピンナティフィダ&ラトナギリの
セールスポイントなんじゃないですかね?

普通、着生
(※活着って言葉は個人的に嫌いなので、着生と言います)
をする水草というと、大別して

①ウィローモスや、プレミアムモス(通称プレモス)などのコケ類

②ミクロソリウムや、ボルビティスなどのシダ類

③アヌビアス類(なにげにサトイモの仲間)

④ブセファランドラ類
(あまりに興味無かったから名前が思い出せなくて、フツーにヤフオクで調べたw)

の4種類が挙げられると思うのですが(何か忘れてたらゴメンナサイ)、

ピンナティフィダは、ハイグロフィラでありながらも「着生をする」という、
【ポップの偽メドローア】ばりのチートを使うツワモノなのですよ。

そこにシビレるッ!! あこg(ry




さて、そんな感じで、

「ウルトラマンシリーズで好きな敵役は、ツインテールとナースかなぁ?」

みたいな、ちょっとマニアックな趣味の方には打ってつけの水草、
ハイグロフィラ・ピンナティフィダですが、
こやつにも弱点がございまして、


。。。流石に、木造住宅では冬越し出来ませんでした。。。"(TДT)"


もうね、自分でもあきれるくらいアフォなのは分かってるんですよ?

でもさぁ、やっぱ水草水槽って憧れるじゃない?


なんか、
「きょう1日、商談ですり減らした俺のメンタルを癒してくれるのは、
1杯のバーボンと、カラシンの群れが泳ぐ水草の森……」
みたいな感じ?

いや、商談以前に仕事してないしね?
一人称は俺じゃないしね?
元からメンタル壊れてるしね?
バーボン飲んだことないしね?
無加温だからカラシン無理だしね?


でもでも、やっぱこの東京砂漠にココロの安らぎを求めて、
どうしても水草水槽をやりたいワケさ。
↑お前は神奈川県民だろーがwww


諸事情あって、今はめっちゃ寂しい水槽になってますが、
いつか必ず、無加温でも大丈夫な水草を見つけて、
【水草キングダム】作ったるけんね☆
p(‥ºั▽ºั‥ )q
↑予告なしにキャラ崩壊w


あ、ちなみに【キングダム】で検索して、

「もしかして、マンガの“キングダム”の事が書いてあるのかな?」

なんて思って来てくださった方、






私ね、




キングダムの絵柄、大っ嫌いだからwww



なんかね、あの漫画家の絵柄を見てると、
ヘタクソだった頃の自分の絵を見てるみたいで、
めっちゃイライラするんだよね(爆


まぁ、そんな大層なコト言ってる割に
最近クリーチャーばっか描いてたから
人間描けなくなっちゃったんだけどorz


とりまNissenのカタログもらって、デッサンの練習から始めるであります!!Σ( ゚д゚ )クワッ!!



それでは、次回の 【”超”個人的!! 好きな水草グランプリ 】でお会いしませう☆

ありう"ぇでるち~☆ ∠(*´∀`*)ノシ