素通り大歓迎!!=3=3
コメントはもっと歓迎!!(≧▽≦) 出会い業者はぶっ飛ばすゼ♪o(`へ')○-☆ でも、飛行機だけはカンベンなιι(^皿^;A ↑特攻野郎Aチーム風に(笑)
コメントはもっと歓迎!!(≧▽≦) 出会い業者はぶっ飛ばすゼ♪o(`へ')○-☆ でも、飛行機だけはカンベンなιι(^皿^;A ↑特攻野郎Aチーム風に(笑)
海賊版にオレはなる
いま「幻想世界の職業」という本(つまり、ゲームや漫画の世界の中に出てくる職業を解説する本)を読んでいて、
王様の事について書かれている部分に目を通していたのですが、
普通の男性は「王様」って響きに憧れるものなんでしょうかね?
「〇〇王にオレはなる!!」みたいな。
私はあまり「〇〇王になりたい!」って気持ち、思い付かないんですよね💦💦
だって王様って、確かに権力は得られるかもしれないけど、責任のほうが重そうじゃないですか?
よほど「独裁者」みたいになれば、自分が気に入らない人を次々と粛清すればいいのかもしれませんが、それが永遠に続けられるとは思いませんものね。
古代ローマで横暴の限りを尽くして、自分に楯突く者を次々と粛清した皇帝がいましたが、
やはり側近に「次は自分が殺されるかも」と警戒され、暗殺されたので、
王座に長く君臨したいのなら、独裁はあまり良くなさそうですね……
つまり、独裁者は「自分のため」だけを突き詰めていってしまうから反感を買う訳で、
「みんなのため」を突き詰めたら、とても愛される王様になれるのではないでしょうか?
そういう意味では、身を呈してみんなの健康のために働く【健茶王】は、王の中の王と言えるでしょう。
ただ、トクホの世界は群雄割拠ですから、健茶王が時代の波に“飲まれないか”心配です。
お茶なだけに、ね?←満面のドヤ顔w
まぁ冗談はともかく、自分が「どうなりたいか?」と考えた時、極めて無欲な私が
「なりたい!」と思ったものがありました。
私、背が高いから、レディースの服の丈がいつも足りないんですよ。
Tシャツなんかおヘソが出るし、チュニックでやっと腰が隠れる感じで、ワンピがやっとロンT丈になる、みたいな。
なので、いつか自分で型紙作りから縫製までやって、オーダーメイドのワンピをたくさん作りたいですね。
よし、決めた!!
「ワンピース王にオレはなる!!」
↑いろんな意味で問題発言(笑
あなたは果たして何問正解?アメブロ常識検定
最初に挑戦した時に、うまくup出来なかったんだけど、
後からupし直す時に、前に答えてた回答が間違ってたのに気付いた💦
いやー危ない危ない😅
高校時代に数学の単位を落とした割には頑張ったんじゃないですか?(白目
ちなみにこの間の漢字検定は、あまりに簡単すぎたから、自慢する程でもなぁ……って感じでブログにしませんでした😅
漢字はそこそこ自信あるんで‼👍
花森安治展。
土曜に、知り合いの方のお誘いで、世田谷美術館の「花森安治の仕事展」に行ってきました。
戦争に翻弄されながら「暮らしの手帖」の敏腕編集長として活躍していた花森氏の足跡を辿る展覧会だったのですが、
戦時中の物資が乏しい中で、いかに庶民の生活を豊かにするかという事に腐心していた花森氏の精神には、本当に
「どこまでも庶民目線に立った編集者」というイメージが、とても印象に残りました。
また、戦時中は大政翼賛会のメンバーとして、戦意を鼓舞するようなスローガンをたくさん発表してきた訳ですが、
実際に戦争が敗戦という結果に終わり、戦争の不条理を痛感した花森氏は、戦争の記録に精力的に取り組みます。
展覧会でも、暮らしの手帖の読者からの手記が展示されていましたが、中でも
「戦争とは、海の向こうで兵隊さんが戦っている物だと思っていた。
しかし、ある日突然、私の住む町に焼夷弾が落とされ、辺りは火の海になった。
黒こげになって性別も分からないような遺体があちこちに散乱している中で、裸足の子供たちが親を探して放浪している。
これでも国は、これを【ただの罹災で、戦争ではない】と言うのだろうか?」
とか、
「私は士官学校に入った時、上官から【貴様らは一銭五厘の価値しかない。 貴様らが死ねば、次の召集をかければいい】と言われた。
(一銭五厘とは、当時の郵便はがきの送料で、召集令状を暗喩した言葉)
しかし、所詮はその威張り腐った上官も、たかが一銭五厘の価値しかないのだ。
なら、私のような一銭五厘が、一銭五厘の上官を殴ったって、別に何も問題ないじゃないか。
戦争のせいでそう呼ばれているだけで、結局のところ一銭五厘とは、ただの【庶民】の事に他ならないのだ。」
といった文章を読んだときに、私は感情の波を抑えきれず、美術館の中で嗚咽してしまいました。
私にとっては、今回の展覧会はとても重苦しい物だったけど、知らなかった事を知る、とても良いきっかけになったと思っています。
私も、仮にも表現者を目指すものとして【庶民の味方】というスタンスは、絶対に崩さないで行きたいと、決意を新たにさせてもらいました。