白玉の肉球が白い

今日は一日、家でゆっくり過ごした。

これまで静脈点滴をしてきたけど、

あまり良くなっていないことが改めてわかった。

ほとんど動かない。

トイレもそのまましてしまう、

食べ物はキドナを受け付けてくれるけど、

自分で何かを口にできる状態ではない。

昨日の夜、病院から帰ってきて、

久しぶりに私の膝に乗って甘えてきた。

ずっと病院通いで、一人でいることが多かったから寂しい思いをさせていたのかも。

これからはなるべくそばにいようと思う。

サークルの横におりたたみ机を持ってきたので、

これからはここで仕事しようと思う。

白玉を見てて気づく、

肉球が白いな。

こんなところまで変わってくるんだ。

いろいろ考えたけど、

もう、静脈点滴はしない方向で

家でいけるとこまでいこうと思う。

よくならないのに一日中病院にいるのは

かわいそうだから。

白玉がおかしい

病院から家に戻ってくる時から白玉の様子が変だった。

やたらと、テンションが高く、クレートから出してくれとパニクっているかのように鳴き続け、どうしたのかと天井の蓋をあけるとそこから飛び出そうとする。。

そして、私の腕に捕まりガブリ！

思いっきり噛まれた。

、、え！！？

こんなことする子じゃないのに。

明らかにいつもとちがう。

タクシーの中ではペットシーツをぐちゃぐちゃにして、ガブガブと噛んでいた。

なにかに怒ってる？

家に帰っても2時間くらい落ち着かず、

部屋中を徘徊して、鳴きまくっていた。

落ち着いて寝てくれたら、

次の日はいつも通りだった。 

あれから2日がたち、

特に変化なく過ごしている。

今日で2ターン目の静脈点滴が終わる。

しかし、白玉はあまり元気になっていない。

これ以上、続ける意味があるのかな。

今後の方針、悩みます。

自分ベットを噛むまくる白玉

鳴きまくり、落ち着きのない白玉

今日も病院へ

今日で静脈点滴1ターンが終わる4日目。

キドナは飲んでくれるけど、カリカリまではまだ回復せず。

調子わるいと鼻水がいつもよりでてさらにつらそうなんだ。

白玉の今後の方針

静脈点滴をしに病院に通って2日、少し元気になってきた。

まだチュールくらいしか食べれないけれど

口から食べ物をとれるし、表情も動きも良い。

そんな中、今後の治療をどうするか。

先生と話して選択肢をきいた。

1 このまま食べ物が普通に食べられるまで静脈点滴のために毎日病院に通う。

2 とりあえず1ターン4日の静脈点滴を行い、その後は家にもどり、家では皮下点滴で過ごし、また調子が悪くなったら静脈点滴に病院に通う。

3 2週間静脈点滴を連続で行い、それで良くなるかどうかの線引きをする。そのあとは自宅療養。皮下点滴でいけるところまでいく。

4 もう静脈点滴はやめて、自宅の皮下点滴でいけるところまでいく。

どの場合も最終的には皮下点滴で白玉の体力が持つところまでという内容。

その場合、一番辛いのは吐き気なので、吐き気止めを自宅で注射する。白玉は吐き気止めの錠剤を吐いてしまうので、注射しか方法がない。

ただ、先生曰く、最悪の状態ではなく白玉の状態はまだ持ち直せるとのこと。

しばらく様子を見て考えようと思う。

白玉のお母さん猫のママさんも腎不全で亡くなった。腎不全はどの猫も最後にはなる病気のように思う。

ママさんは最後は先生にこれ以上はつらいだけだからと安楽死を勧められそうした。

でも白玉は自然にいかせようと思っている。何が正しいのかわからないけど、死を経験するのもこの子の権利というか、人生の一部のように思えて。

白玉が吐いた

今日、白玉にカリウムと吐き気止めを混ぜたキドナを口に入れたら、あとで気づいたんだけど、吐いていた。。

そのあと、30分くらいかけて、水を飲んではやめ、飲んではやめ、の異常な状態に。気になったのは、その際によだれがたれていたこと。。こんな白玉ははじめて。。

キドナを与えようとしても明らかに吐き気を催していて嫌がっているのがわかったのでやめる。

食べないのはまずい。

吐くのはまずい。

先生に電話して明日、静脈点滴をしに病院へ連れていくことになった。

おそらくリンの数値が上がっていて、気持ち悪くて食べられない状態とのこと。

それでも、水を飲むために、トイレに行くために、自分で歩いて行っているので、まだ大丈夫と信じたい。

いまは辛いだろうけど、明日は病院で少し楽にしてもらおう。

白玉はよく頑張ってるよ。

明日は朝一にいこうね。