人を見下すという行為は優越感から来るものですが、劣等感があるために見下す人もいます。
それで、自分の劣等感を和らげているのです。
ただ、そういう人は、自分に劣等感があることに気付いていない。
というより、認めない。
つまりは、弱い人なのです。
認めれば、それを克服しようと努力をします。
それが、強い人。
自分の非を認める。
それはとても勇気のいること。
昔ほどではないにせよ、私もまだまだ勇気が足りません。
本当に勇気を持ったとき、私はもっと強くなれる。
そう思って、日々研鑽しています。
よい明日を❤