炎上商法という言葉があります。

 

私たちの業界ではよく言われることですが、ファンよりアンチを増やせと。

 

なぜなら、アンチはファンよりよく見ていて、わずかな隙を突いてくる。

 

だから、炎上商法でお金を稼ぎたい人は、多くのアンチを作るように尽力しています。

 

まあ、メンタルが強くないと出来ませんが 笑

 

私は、嫌いだったら関心を持たない方ですが、そうでない人も多いみたいですね。

 

アンチは、裏返せばファンということにもなります。

 

それも、ただのファン以上のファン。

 

だって、常にその人の発信をつぶさに見ているのだから。

 

好きな人ほど苛めたいということに通じているのかな。

 

それとも、自分のことを知ってもらいたいとの欲求かな。

 

もちろん、嫌いだから徹底的に叩きたいというのもあるでしょう。

 

どれも、私にとっては理解できません。

 

私は、嫌いな人を叩くより、好きな人を応援する方に幸せを感じます。

 

ましてや、有名無名に関わらず、自分の人生に関係のない知らない人が発信したSNSに目くじらを立てるのは時間の無駄ではないかと思っているので、どうせ限られた時間を使うのだったら、もっと有意義に使いたい。

 

そう思うのは、私だけでしょうか。

 

 

よい明日を