怒りを直ぐに面に出す人と、まったく出さない人。

 

前者は御しやすいですが、後者は怖い。

 

怒りを流せる人であればいいですが、表に出さないだけで溜めておく人ほど怖いことはありません。

 

そんな人って、忘れたころに手痛いしっぺ返しがある可能性もあります。

 

本人が感情を表さないので、相手は怒っているのかどうかもわからず、それで人間関係がお終いということもあります。

 

以前にも書きましたが、商売においてクレームはチャンスとも言われますが、いくら怒ってもそのクレームすらつけいない人は、お店にチャンスを与えない。

 

その段階で、ジ・エンドです。

 

そうならないためには、常日頃言動に注意をするしかないと思います。

 

怒らせないのが一番ですから。

 

 

よい明日を