人の不幸を喜んでいると、いつ自分が同じ目に遭うかわかりません。
昔の私がそうでした。
たぶん、自分が幸せと思えなかったから、他人の不幸で、ああ私はそれよりましだ、まだ幸せだと思いたかったのでしょう。
ほんと、くだらない人間でした。
だから、とんでもない男性を選び、とんでもない目に遭わされた。
今から思えば、自分に小さな嘘をつき続けた結果で、自業自得です。
そして、幸せとは人が運んでくれるものと勘違いしていた結果です。
ほんと、恥ずかしい。
ただ、そういった経験が、今の私を形作っているのも事実で、昔を恥じてもしかたのないことです。
自分を幸せにするのは、他ならぬ自分。
いろいろな経験から、それを学びました。
よい明日を❤