人の不幸を喜んでいると、いつ自分が同じ目に遭うかわかりません。

 

昔の私がそうでした。

 

たぶん、自分が幸せと思えなかったから、他人の不幸で、ああ私はそれよりましだ、まだ幸せだと思いたかったのでしょう。

 

ほんと、くだらない人間でした。

 

だから、とんでもない男性を選び、とんでもない目に遭わされた。

 

今から思えば、自分に小さな嘘をつき続けた結果で、自業自得です。

 

そして、幸せとは人が運んでくれるものと勘違いしていた結果です。

 

ほんと、恥ずかしい。

 

ただ、そういった経験が、今の私を形作っているのも事実で、昔を恥じてもしかたのないことです。

 

自分を幸せにするのは、他ならぬ自分。

 

いろいろな経験から、それを学びました。

 

 

よい明日を