世の中の闇、人の裏の顔を知って、それでも純粋な心を持ち続けていく人と、世の中や人に絶望する人がいます。

 

性善説と性悪説、どちらから成り立っているかの違いなのかな?

 

嫌なものを見ず、臭いものに蓋をして生きてゆく方が楽かもしれません。

 

でも、それをすると、嫌なことから目を背ける習慣が身に付くようになりそう。

 

私も、それほど世の中の闇や人の裏の顔を知っているわけではありませんが、まあ十数年という水商売で、それなりには見てきたつもりです。

 

それで生きてゆくのが嫌になったことはありませんし、人間不信に陥ったこともありません。

 

勉強になった。

 

ただ、それだけです。

 

お陰で、メンタルは強くなったかな 笑

 

世の中、綺麗ごとだけでは済まないということを知ってこそ、まっとうに生きていける。

 

なぜなら、逃げずに立ち向かえる、へこますに対処できる、予測が立てれるので狼狽えないで済む。

 

これ、私が思っていることです。

 

 

よい明日を