虚勢を張る。

 

本人は、人に認められたい、自分をよく見られたい、マウントを取りたいなどの理由で、意識的に、または無意識に虚勢を張るのでしょうが、見る人が見ればこれほどみっともないことはありません。

 

あと、虎の威を借る人。

 

ご本人は大したこともないのに、知り合いや親の意向を嵩に威張り散らす。

 

これも、みっともないですね。

 

もうひとつ、やることはきちんとやっているんだけど、一々それを自慢する人。

 

これも、どうかと思います。

 

せっかくの行為が台無しです。

 

まあ、上記に述べた三者は、私が受け付けないというだけのことかもしれません。

 

虚勢を張らず、虎の威も借らず、凄いことをやり遂げでも自慢もせずいつも通り。

 

滅多にいませんが、何人か知っているその人達は、とても物静かな迫力があります。

 

そう思っていないのは本人だけで、周りの人達は敬意を払っています。

 

上記に述べた三者は、誰に対しても敬意を払うことをしません。

 

なぜなら、自分しか見えていないからです。

 

同じ自分しか見ていないのなら、自分と闘うべきであって、虚勢を張ったり、虎の威を借りたりするのは、自分から逃げているだけ。

 

私も、そうならないように気を付けます。

 

 

よい明日を