昨日の続きになりますが。きれいな飲み方をする人、とても素敵です。

 

お酒の強い弱いに関わらず、自分の分量を弁えて、自制を失うような飲み方はしない。

 

あの人もそうです。

 

足元がふらつくことはあっても、崩れたところを見たことがありません。

 

体調よって分量は違いますが、ここまでと思ったらぴたりとやめる。

 

帰りの電車で本が読めるかどうか、それが見極めどころと言ってました。

 

そして、無理に勧めるのも見たことがありません。

 

反対に、お酒に飲まれる人は、日頃どれだけいい人であろうが、一度そういう姿を見てしまうと幻滅し、あまりお近づきになろうとは思いません。

 

キャバ嬢やホステスなんてお仕事をしていると、お酒で人生を台無しにした人を多く見ます。

 

お店できれいな飲み方をする人のほうが少ないかな。

 

だから、好感を持たれるのです。

 

みなさま、くれぐれもお気をつけください。

 

 

よい明日を