イブですね。

 

メリー・クリスマスはイブの日に言うのか、クリスマス当日に言うのか。

 

いつも悩んでいます。

 

生憎とお天気はあまりよろしくありませんが、みなさんよいクリスマスになりますように

 

メリー・クリスマス

メンタルが強い弱い、打たれ強い弱い。

 

果たして、持って生まれたものだけでしょうか?

 

私は、昔はメンタルが弱く打たれ弱かった。

 

そんな私を変えたのは、経験と気付きです。

 

今でも、どちらもそれほど強いとは思いませんが、昔の自分のような不幸な生き方は嫌だ。

 

その思いが、自分を強くしています。

 

まあ、一度死んだ身なので、なにも怖くないということもありますが 笑

 

強い人を羨んでばかりでは強くなれません。

 

そういう人でも、必死で自分の弱さを克服しようとしている人はいっぱいいます。

 

私も、未だに克服しようともがいています。

 

他人のことは、表面しか見れません。

 

内面はわからないもの。

 

だから、他人と比べて落ち込んだり、自分を卑下するのは愚の骨頂なのです。

 

凄いなと思う人の大半は、弱さを認め、それを克服しようとしています。

 

そして、それを決して人には見せない。

 

人間は、みんな弱いものです。

 

それがわかっていれば、自分の弱さを素直に認め、自分と戦っていけるんじゃないかな。

 

 

よい明日を

10地0でも、1対0でも、勝ちは勝ち、負けは負け。

 

勝負というのは、いかに勝つか。

 

別に、派手な勝ち方をする必要はありません。

 

1対0でもいいから、確実に勝ちにいく。

 

派手に勝とうとすれば、隙が生まれます。

 

勝負に限らず、お仕事でもそう。

 

地道にこつこつとするのが、成功の秘訣です。

 

派手に勝つのは運にも左右されますが、僅差で勝つのは地力です。

 

なにごとも、最後に笑えばいい。

 

地道な努力というものは、とても大切なことです。

 

 

よい明日を

私は、評論家という方々が苦手です。

 

知識はあるのでしょうが、自分ではなにもなにもしないで、あれやこれや言うだけ。

 

だったら、自分でやったらいいじゃない。

 

そう思ってしまうのです。

 

言うは易く、行うは難し。

 

得てして、評論家という方々は、あまり褒めることをしません。

 

厳しい意見を言うことが仕事とでも思っているのでしょうか。

 

人の批判をするくらいだったら、自分が手本をみせる。

 

いつも、そう心掛けています。

 

 

よい明日を

紳士は、誰にでも優しいわけではありません。

 

あくまでも普通の人に優しいのであって、俺様には容赦しません。

 

1対1なら受け流すだけですが、誰かを苛めているとなると間に入って立ち向かう。

 

そう、弱い人を守るのも紳士なのです。

 

で、果敢に立ち向かうのではなく、ユーモアを交えてやり込める。

 

異業種交流会での懇親会で、女性をキャバ嬢扱いする人がいました。

 

「ここは、そんな場やないで。そんなに女性からお酒を注いでもらいたいなら、俺がキャバクラに案内するわ。ただし入口までやから、店には自分で入ってな。飢えた男と同席するの嫌やし」

 

あの人が、間に入ってそう言った。

 

言われた男性は顔を真っ赤にして怒りを露わにしたものの、周りの目があり捨て台詞を残して帰っていきました。

 

それにしても、よく言ったものです。

 

まあ、あの人は紳士にはほど遠いですが 笑

 

どちらかというと、野獣。

 

シートン動物記に出て来る、狼のロボでょうか。

 

そう、紳士を越える存在です。

 

これは、教えようにも教えようがありません。

 

紳士とは、紳士としてどう振舞うか。

 

それは教えられますが、それを越えることは天性か、気付きか。

 

どちらかでないと無理なのです。

 

弱い者には優しく、強さをひけらかしている者には屈しない。

 

あの人は、目先の利益より誇り。

 

自分が破滅しても、権力をひけらかす人の言いなりにはならないでしょう。

 

誇りを持っている人は強いと、つくづく感じます。

 

 

よい明日を