ニカラグア マラカトゥーラ トレス プロセソス | Gaspardの気ままなブログ

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2024/02/28発売
リザーブ第124弾

ニカラグア マラカトゥーラ トレス プロセソス

Nicaragua MARACATURRA TRES PROCESOS

 

 
 

驚くほど大きなコーヒー豆が特徴のマラカトゥーラ種を、3つの異なる方法で加工しブレンドしたコーヒー

アメリカンチェリーやルバーブ、マーマレードのような甘さと鮮やかさのある風味が重なる、奥深い味わいのコーヒーです。

 

 
 
 
 

 

 

 

 

MORE INFORMATION

わたしたちがこのコーヒーが大好きな理由

このコーヒーには、水洗式、乾燥式、ハニープロセスという3種類の方法で加工されたコーヒー豆が使用されています。この3つが混ざり合うことで、あふれ出すような味わいが生まれます。アメリカンチェリーやルバーブ、マーマレードのような、甘さと鮮やかな酸味をあわせもったいくつもの風味が重なり合うように感じられます。

コーヒーストーリー

物語はニカラグアの標高が高く、そして風が吹きめぐる山々から始まります。鮮やかさや甘みなど、いくつもの表情をもち合わせた奥深い味わいをもつこのコーヒーは、生産者であるルイス エミリオ ヴァジャダレスさんの経営するブエノス アイレス農園で、農園の環境と数多くの人々の手によって育てられました。

「ブエノス アイレス」とはスペイン語で「良い風」という意味です。農園に吹く風はこのコーヒーに使われている繊細なマラカトゥーラ種の木が力強く育つのを助け、農園の人々は細心の注意を払ってコーヒーの木の世話をし、コーヒーチェリーを収穫します。こうして育まれたマラカトゥーラ種のコーヒー豆は、とても大きいことで知られています。
ここからがイノベーションの物語です。収穫されたマラカトゥーラ種のコーヒーチェリーは、水洗式、乾燥式、ハニープロセスという3種類の方法で加工され、それぞれ異なった味わいのコーヒーとなります。そして、あらためてひとつにブレンドされることで、「トレス プロセソス(3つの加工法)」という名前にふさわしいコーヒーが完成します。

カッピングルームからのメッセージ

ニカラグアは中米で最も面積の大きな国で、その自然環境から「湖と火山の国」とも呼ばれます。ブエノス アイレス農園はホンジュラスとの国境に近いヌエボ セゴビア県にある家族経営の農園です。そこでは、エミリオさん一家が家族で力を合わせて農園の経営とコーヒー栽培を行っています。ブエノス アイレス農園は古くから周辺の環境や農園で働く人たちの権利に配慮しながらコーヒーの生産を行っています。

カードデザイン

このカードでは、デザインを通して3つの加工法を表しています。色彩の対比や何層にも重なったようなモチーフは、異なった要素同士を組み合わせることで想像を超えた美しいものが生まれる様子を表現しています。「Nicaragua」の書体は傾斜したものとなっており、ブエノス アイレス農園の名前が意味する「良い風」が吹く様子に重なります。そして、金色の箔では、マラカトゥーラ種の大きなコーヒーチェリーを丁寧に収穫する農園の人々の手が描かれています。