サンドライド ザンビア ンゴリ エステート | Gaspardの気ままなブログ

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コーヒー好きなのでメインでUPしてます。
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気になったら、見て行ってください☺

2023/09/27発売
リザーブ第121弾

サンドライド ザンビア ンゴリ エステート

Zambia NGOLI ESTATE

 
 



 
 

 

養蜂場を設けることでコーヒー栽培や周囲の環境に豊かな変化をもたらしているンゴリ農園で、大切に栽培、加工された乾燥式のコーヒー

ブラックベリーやグレープフルーツビターズを思わせる豊かな風味が、チョコレートのようななめらかな味わいとともに感じられるコーヒーです。

 

 

 


 

 

MORE INFORMATION


わたしたちがこのコーヒーが大好きな理由

ンゴリ農園は、その取り組みを通して地域の人々の暮らしや自然環境に貢献しています。このコーヒーの素晴らしさは、ブラックベリーやグレープフルーツビターズのような風味、それを支えるチョコレートのような表情豊かな味わいを通して輝きます。

コーヒーストーリー

私たちは、この愛すべきコーヒーを再び皆様にお届けできることを暖かく歓迎します。
この乾燥式のコーヒーは、ザンビアのマフィンガ丘陵にあるンゴリ農園から届きました。甘く、はじけるようなブラックベリーやグレープフルーツビターズのような味わいが特徴です。ンゴリ農園ではより高い品質を維持するため、コーヒーチェリーを細心の注意を払って一粒ずつ手摘みで収穫します。そして、コーヒーチェリーを乾燥棚に薄く広げて乾燥させます。この乾燥の工程には大変な労力が必要ですが、優れた味わいを最大限引き出すためには何週間もの時間がかかります。またンゴリ農園の中には養蜂場も設けられており、コーヒーに注がれる情熱と同じ様に、養蜂にも熱心な取り組みが行われています。この養蜂場はコーヒー生産者やその家族にとって副収入になるだけでなく、生態系にとってもよい環境をつくることに一役買っています。

ザンビア

  • ザンビアの北部は、タンザニアとコンゴ民主共和国と国境が接しています。また、世界最長で、アフリカ最深の淡水湖であるタンガニーカ湖がタンザニアとの国境にあります。

ンゴリ農園

  • ンゴリ農園では作物に与える水や収穫後のコーヒーチェリーの洗浄に、地下からの湧き水を使用しています。

  • ンゴリ農園はコミュニティが主体となった養蜂場を作り、養蜂を推進しています。これによって、地域の人々は副収入と、より栄養価の高い豊富な食べ物を得ることができます。また、養蜂に携わることで、人々の環境に対する意識を変えることにも役立ちます。これまでは木炭の材料を集める場であった森林が、蜂が蜜を集める重要な行動範囲として価値のある場所と考えられるようになり、森林を大切にする行動にもつながるのです。

  • 蜂はコーヒーにとっても重要な役割を果たしています。植物の多くは花が受粉することで実をつけますが、コーヒーも例外ではありません。その際に花粉を運ぶ役目を果たすのが蜂などの昆虫や鳥です。そうして実を結んだコーヒーチェリーが熟し、素晴らしい味わいのコーヒーとなるのです。

カードデザイン

このコーヒーカードのデザインは、ンゴリ農園の中に設けられた養蜂場をイメージしています。この養蜂場の蜂たちはコーヒーの木の受粉を助けるなど、コーヒー栽培にとってよい環境を保つために役立っています。シンプルにデフォルメされたコーヒーの花や葉の上には、金色で蜂や六角形の巣が描かれ、ところどころ金色に輝く箔が押されています。
現地では、高い品質の乾燥式のコーヒーを作るためにはコーヒーチェリーの選別をまるで黄金を扱うかのように厳正に行われます。そのため、現地の言葉でこの乾燥式のコーヒーを「ゴールドコーヒー」とも呼ばれ、このカードのデザインの随所に使われている金色も、「ゴールドコーヒー」を扱う人々の努力を表現しているのです。
こうして選びぬかれた格別なコーヒーチェリーを表現するため、周囲より一段と鮮やかな赤色でコーヒーチェリーが描かれています。