美しい自然と豊かな生物多様性をもつ生産地から届いたコーヒー
デーツのような甘みと、爽やかな酸味やスパイス感のバランスが良い、なめらかな口あたりのコーヒー。美しい自然と豊かな生物多様性をもつ、アフリカのウガンダ西部から届きました。
より味わい深くなるコーヒーストーリー
多様な地形と豊かな野生の動植物をはぐくむ国、ウガンダの西部に、地域の可能性と明るい未来の象徴とも言える近代的なコーヒー農園があります。山頂を雪に覆われた険しいルウェンゾリ山地のふもとにある、1エーカー(平均約600本を栽培できる広さ)にも満たない土地の小規模農園で栽培しています。
パッケージデザインは、ウガンダの野生の動植物に恵まれた豊かな自然をモチーフにしています。パッケージ左上に描かれているのは、ウガンダの国鳥であるホオジロカンムリヅルです。
持続可能なコーヒー生産のために
4つの水洗加工施設で構成されるムブク水洗式加工場が新たに設置されました。ここで使用された水はリサイクルされるため、貴重な水の需要を抑えるのに役立てています。
こうした水洗式加工場の増設など、サービスへの投資は、コーヒー品質の長期的な向上や生産者の経済的な繁栄につながります。また、高品質なコーヒーの生産は、地域の経済の明るい未来の象徴です。