エクアドル ロハ | Gaspardの気ままなブログ

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コーヒー好きなのでメインでUPしてます。
あと、記録用が多いので、過去の記事よくUPしてますww
UPしてない記事が山のようにあるので…|д゚)
気になったら、見て行ってください☺

 

2022/08/12発売
リザーブ第115弾

エクアドル ロハ

ECUADOR LOJA

(2022/07/08 STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO限定で登場)

 

赤道に近い肥沃な大地と豊かな自然の中で、生産者が丹精込めて栽培したコーヒー

上品でフローラルな味わいにアプリコットやバジル、キャラメルのようなやわらかな甘みが感じられるコーヒーです。

 

生産地 ラテンアメリカ
生産国 エクアドル
加工方法 水洗式
風味 酸味:HIGH
コク:MEDIUM
相性のよいフレーバー チョコレート
ストーンフルーツ

 

 

 

わたしたちがこのコーヒーが大好きな理由:
赤道とポドカルプス国立公園にほど近い、エクアドルのロハ県という特別な環境で栽培されたこのコーヒーを、皆さんにお届け出来ることを嬉しく思います。

エクアドル:
・コロンビアとペルーに隣接しているエクアドルは、アラビカ種のコーヒーだけではなく、ロブスタ種の栽培も行われており、スペシャルティコーヒーの生産地としてはまだ多くの可能性を秘めています。
ロハ県は、ペルー北部に隣接する、エクアドル南部のコーヒー生産地です。
・エクアドルの国土は、赤道直下にあります。ロハ県は、標高が高いため、雨季と乾季という二つのシーズンしかありません。大小の河川は、コーヒー農家にとって重要な水源です。
・多くの山々が存在し、標高も高いロハ県は、高品質のアラビカ種の生産地となり得る、ポテンシャルをもっています。生産者たちはコーヒーの質を向上するために、丁寧にコーヒー豆を摘み、パティオで乾燥させます。
・ロハ県やサモラ、チンチペ県にまたがるポドカルプス国立公園は、微気候と広大な面積に多様な動植物、生態系をもつことで知られています。

※ラベルデザイン
エクアドルのこのコーヒーが生産された地域には多くのこの土地でしか見られない生物が暮らしています。デザイナーはその素晴らしい大自然にインスパイアされて、このカードをデザインしました。コーヒーが育った多様な生物が暮らすこの地域独特の自然に敬意を表して全面に描き、その中に隠れるようにジャガーや蘭の花が描かれています。

コーヒーストーリー

赤道のすぐ南に位置するロハ県の環境は、コーヒー栽培に適しています。自然が豊かで多様な生物が生息するこの地域は、標高も高く、豊かな火山性土壌と、雨季と乾季がはっきりとしている熱帯気候に恵まれています。このテロワールもコーヒー栽培に適していますが、それだけではありません。小規模農家の生産者たちは丹精をこめてコーヒーを栽培し、とても複雑でフルーティーなコーヒーを創り出します。この小さいながらも素晴らしいポテンシャルを持つ地域で作られた、希少で特徴的な風味をもつコーヒーをどうぞお楽しみください。