サンドライド ザンビア ンゴリ エステート | Gaspardの気ままなブログ

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気になったら、見て行ってください☺

2021/12/10発売
リザーブ第108弾

サンドライド ザンビア ンゴリ エステート

SUN-DRIED Zambia NGOLI ESTATE

(2021/11/12 STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO限定で登場)

 

 

 

 

ンゴリ農園から届いたスターバックス リザーブ®初のザンビアの乾燥式加工法のコーヒー

ピーチコンポートとジンジャーを思わせる味わいとともに、レモンのような明るい酸味とほのかにハニーブッシュを思わせる風味を感じるコーヒーです。

 

生産地 アフリカ
生産国 ザンビア
加工方法 乾燥式
風味 酸味:HIGH
コク:MEDIUM
相性のよいフレーバー ストーンフルーツ
シトラス

 

わたしたちがこのコーヒーが大好きな理由:
スターバックス リザーブ®で初めて、現地で「ゴールドコーヒー」と呼ばれるザンビアの乾燥式のコーヒーを紹介出来ることをとてもうれしく思います。
このコーヒーは、ピーチやジンジャーを思わせる味わいに、フローラルな風味をもつその複雑な味わいとンゴリ農園のエコシステムによって栽培されたことが特徴です。周辺のコミュニティの人々とこの農園の間の強い絆は、まさにスターバックスが大切にしている、人と人とのつながりそのものです。

ザンビア:
・ザンビアの北部は、タンザニアとコンゴ民主共和国と国境が接しています。また、世界最長で、アフリカ最大最深の淡水湖であるタンガニーカ湖がタンザニアとの国境にあります。
・ザンビア北部は赤道直下の気候と標高の高さから高い品質のアラビカ種のコーヒーが栽培されることで知られています。

ンゴリ農園:
・ンゴリ農園では作物に与える水や収穫後のコーヒーチェリーの洗浄に、地下からの湧き水を使用しています。
・ンゴリ農園はコミュニティが主体となった養蜂場を作り養蜂を促進しています。これによって、地域の人々の副収入と栄養価の高い食べ物を得ることが出来ます。また、養蜂に携わることで、人々が森林を石炭資源を生む場所ではなく、蜂が蜜を集める重要な行動範囲として価値のある場所とみなすようになり、森林を大切にすることにつながります。
・蜂はそれ以外にもコーヒーにとっても重要な役割を果たしています。植物の多くは花が受粉することで実がなります。コーヒーも例外ではありません。その時に花粉を運ぶのが蜂を含む昆虫や鳥です。そうして実を結んだコーヒーチェリーが熟し、おいしいコーヒーとなるのです。
・ザンビアの乾燥式のコーヒーをご紹介するのはスターバックス リザーブ®では初めてのことです。ザンビアで「ゴールドコーヒー」と呼ばれることもあるほど特別な存在である乾燥式のコーヒーは、生産者により収穫のずっと前から品質向上のための努力が注がれています。収穫では形の整った、赤く熟したコーヒーチェリーだけが丁寧に摘み取られ、乾燥棚に広げられます。乾燥棚にはコーヒーチェリーをむらなく均一に乾燥させるため、コーヒーチェリー同士が重なり合わないように薄く広げられます。コーヒーチェリーは3~4週間の間、注意深く観察しながら何度もかき混ぜられまがら乾燥されます。

※ラベルデザイン
このコーヒーカードのデザインは、ンゴリ農園の農園内部の養蜂場をイメージしています。この養蜂場にいる蜂はコーヒーの木の受粉を助けるなど、コーヒー栽培にとってよい環境を保つために一役買っており、カードには蜂の巣やゴールドに輝く蜂として描かれ、その背景にはコーヒーの木の葉、花が描かれています。このゴールドは現地の言葉で乾燥式のこのコーヒーを「ゴールドコーヒー」と呼ぶことにも重ねています。乾燥式のコーヒーのコーヒーチェリーの選別は厳正に行われます。こうして選びぬかれた格別なコーヒーチェリーを表現するため、その他の落ち着いた色合いとは対照的な鮮やかな赤色でコーヒーチェリーが描かれています。

コーヒーストーリー

スターバックス リザーブ®で初めてご紹介する、この乾燥式のザンビアのコーヒーは、レモンのような明るい酸味とピーチやジンジャーを思わせる味わいが特徴で、マフィンガ丘陵にあるンゴリ農園から届きました。この農園ではより良い品質を維持するため、収穫したコーヒーを二度手で選別してから、乾燥棚に薄く広げて乾燥します。大変な労力が必要なこの過程には味わいをより豊かにするために何週間もかけることもあります。こういった熱心な取り組みは農園に設けられている養蜂場でも行われています。この養蜂場はコーヒー生産者やその家族にとって副収入になるだけでなく、生態系にとってもよい環境をつくるのに一役買っています。