ボリビア ブエナビスタ エステート ゲイシャ バライエタル | Gaspardの気ままなブログ

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2021/10/8発売
リザーブ第106弾

ボリビア ブエナビスタ エステート ゲイシャ バライエタル

Bolivia BUENAVISTA ESTATE

(2021/09/10 STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO限定で登場)

 

 

 

 

ブエナビスタ エステートの高い栽培技術と理想的な自然条件によって育まれた、希少なボリビア産のゲイシャ種のコーヒー

スイカズラやライチを思わせる繊細でみずみずしくさわやかな風味と、みかんの皮のようなやわらかな甘みをともなう、洗練されたふくよかな味わいのコーヒーです。

 

生産地 ラテンアメリカ
生産国 ボリビア
加工方法 水洗式
風味 酸味:MEDIUM
コク:LIGHT
相性のよいフレーバー ホワイトケーキ
はちみつ
シトラス

 

わたしたちがこのコーヒーが大好きな理由:
この希少なボリビアのゲイシャ種のコーヒーは、ブエナビスタ エステートのすばらしい栽培技術、品質そして可能性を物語ってくれます。

ボリビア:
・ブラジルやコロンビアといった他のラテンアメリカのコーヒー輸出国に比べ、ボリビアのコーヒー生産量は限られています。
・ボリビア産のコーヒーのほとんどは、アンデス山脈の東の斜面に広がる森の名前から名付けられたユンガス地方で栽培されています。
・このコーヒーはユンガス地方のカラナビ地区にあるブエナビスタ エステートで栽培されました。肥沃な土壌と標高の高さによってユニークでエキゾチックな風味のコーヒーとなります。
・ブエナビスタ エステートを構成する農園は地域の模範を目指し、コーヒー生産者の栽培技術の改善を支援しています。

ゲイシャ種:
・アラビカ種のコーヒーは、その中でさらに数多くのの品種に分かれています。品種によって、見た目や味わい、栽培に適する気候などが異なります。その中でも繊細ながらも独特の風味が特徴のゲイシャ種は、世界中のコーヒーを愛する人々の情熱をとらえて離しません。
・ゲシャ種と呼ばれることもあるゲイシャ種は、1900年代初め、エチオピア南西部のゲシャという町の近くで発見されました。
・1950年代、数種類のゲイシャ種がコスタリカ、そしてパナマを経由してラテンアメリカに伝わりました。ブエナビスタ エステートは、パナマのコーヒー生産者からゲイシャ種の種をもらい受けました。そこからブエナビスタ エステートのこの希少な品種の栽培法の研究が始まりました。

ゲイシャ種のコーヒーの木は細い枝に細長い葉が生えること、 熟したコーヒーチェリーと生豆が細長い形をしていることが特徴です。

※ラベルデザイン
ゲイシャ種は栽培が難しい品種の一つとして知られています。このデザインは、農園の周囲の地形と険しい山々をモチーフとしたものです。デザイナーは、日の出と日の入りの色味をつかってこのコーヒー豆の希少性を表現しました。朝焼け、夕焼けが見られるのが一日の中でわずかな時間だけであるのと同じくらい、ゲイシャ種のこのコーヒーは特別なのです。

コーヒーストーリー

この特別なコーヒーには2つのストーリーがあります。ボリビアのコーヒーとゲイシャ種は、どちらもコーヒー業界では希少な存在ですが、それぞれとても大きな課題を抱えています。現在、ボリビアでは農業改革を一歩一歩進めています。一方、人気のゲイシャ種は栽培が難しく、ほんの一部の地域でしか育ちません。つまり、このコーヒーは理想的な微気候の中で、コーヒー生産の高い技術によって育まれた味わいなのです。豊富な専門知識とボリビアの農業を近代化したいという強い思いをもったブエナビスタ エステートの専門家が、息をのむようなすばらしいコーヒーを届けてくれました。複雑で、驚くようなこのコーヒーの風味は、コーヒー産地としてまだ新しいボリビアの可能性と、ゲイシャ種に対する純粋で力強い情熱を感じさせてくれます。