スマトラ クリンチ | Gaspardの気ままなブログ

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コーヒー好きなのでメインでUPしてます。
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UPしてない記事が山のようにあるので…|д゚)
気になったら、見て行ってください☺

2021/07/09発売
リザーブ第103弾

スマトラ クリンチ

SUMATRA KERINCI

(2021/06/11 STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO限定で登場)

 

 

 

 

スマトラ島最高峰のクリンチ山の周りに広がる高地で栽培された半水洗式加工法のコーヒー

雨上がりの大地や草木を思わせる心地よい香りとともにシダーを思わせるスパイス感と、キャラメルのような風味がアクセントとなったコーヒーです。

 

生産地 アジア/太平洋
生産国 インドネシア
加工方法 半水洗式
風味 酸味:MEDIUM
コク:FULL
相性のよいフレーバー チョコレート
ハーブ

 

わたしたちがこのコーヒーが大好きな理由:
このコーヒーはスマトラ島にあるクリンチ山を中心に広がる高地で栽培された素晴らしい味わいのコーヒーです。

インドネシアとスマトラ島:
・インドネシアの国土は赤道直下に広がる一万数千もの島々から成り立ち、国内には3つの標準時間があります。インドネシアにおけるコーヒー生産は、17世紀から18世紀にかけ、オランダ人によってコーヒーの大量生産を目的としたプランテーションが設けられたことに始まります。
・2016年、スターバックスはインドネシア スマトラ島のベラスタギにファーマーサポートセンターを開設し、アジア/太平洋地域全体への農学に関するサポートの提供や、責任ある栽培方法に関するベストプラクティスの収集と紹介に取り組んでいます。

クリンチ山:
・標高3,805mの活火山であるクリンチ山はスマトラ島の最高峰です。高い標高と肥沃な火山性の土地、コーヒー栽培に適した多くの条件が合わさった環境はこのコーヒーに素晴らしい味わいをもたらします。
・古くからこの地域の標高の低い場所はロブスタ種のコーヒーの栽培で知られていました。地域の生産者はアラビカ種のコーヒーの生産と輸出に将来を見出し、この地域の土地と相性がよかったアラビカ種のコーヒーは、徐々にその生産を拡大していきました。コーヒーの木が育っていくとともに、ただ生産するだけではなく、完熟したコーヒーチェリーのみ摘み取るなどの工夫をし、品質を向上させる努力をしています。
・スマトラ島の絶滅危惧種が生息する地域で生産されたスマトラ クリンチが初めてスターバックス リザーブ® のコーヒーとして販売されたのは2018年のことです。

半水洗式加工法:
半水洗式加工法はインドネシアのコーヒーに多く使われている伝統的な加工方法です。生産者は湿度の高いインドネシアに適した現地の言葉で「ギリンバサ(giling basah) 」と呼ばれる半水洗式加工法を生み出しました。この加工法はインドネシアのコーヒーの特徴でもあるなめらかな口あたりやコクのある味わい、ほのかな酸味を生み出します。

※ラベルデザイン
このカードは絶滅危惧種の動物たちが生息する深いジャングルをイメージしています。特にスマトラトラは、スターバックスで販売している「スマトラ」のパッケージに姿が描かれたシンボルにもなっています。大地を思わせる色使いと質感は、素晴らしい味わいのコーヒーを持続的に生産することを目指して日々取り組む生産者を表現しています。

コーヒーストーリー

このコーヒーはスマトラ島にそびえる火山、クリンチ山の美しい光景が思い浮かぶような素晴らしい味わいのコーヒーです。絶滅危惧種のスマトラトラやサイが生息する国立公園に隣接する高い標高の火山の周りに広がる高地では、多くの小規模農家がコーヒー栽培に取り組んでいます。高い標高と肥沃な大地、コーヒー栽培に適した多くの条件が合わさり、息をのむほど美しいこのコーヒーの産地のように、素晴らしい豊かな味わいのこのコーヒーを生み出しています。

 

 

クローバーのアイス頂きました。

スマトラ感はしっかりありつつも、ナッツやちょっとフルーティーさも。

でも、シダーやハーブ、アーシーさが感じやすかった。

アイスも意外と美味しかった。

 

機会あったら、ホットも飲みたいな。

 

でも、コロナ落ち着かないから、

なかなか都内に行きずらい。