ハワイ カウ | Gaspardの気ままなブログ

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コーヒー好きなのでメインでUPしてます。
あと、記録用が多いので、過去の記事よくUPしてますww
UPしてない記事が山のようにあるので…|д゚)
気になったら、見て行ってください☺

2018/10/03発売
リザーブ第71弾

HAWAII KA'U

ハワイカウ

 

 

上質なミルクチョコレートのような風味に、アーモンドを思わせる甘みがともなうコーヒー

小規模生産者へのサポート体制を強化し、高品質なコーヒー生産地として成長を続けるハワイ島のカウ地区産のコーヒーです。

 

 

ハワイ島 カウ地区:
・このコーヒーが生産されるカウ地区は、ハワイ島の最南端に位置しています。
・カウ地区でコーヒーの栽培が始まったのは1894年のことでしたが、当時からカウ地区で栽培されていた農作物のほとんどはサトウキビでした。
・その後、サトウキビ産業が衰退し、1990年代の後半にはそれが顕著になったことで、人々は改めてコーヒー栽培に目を向けるようになりました。
・通常、ハワイにおけるコーヒーの収穫は標高の低いところでは8月に始まり、高いところでは6月に終わります。しかし近年の気候変動により収穫時期も変動しており、今年の収穫は10月後半から3月末にかけて、短い期間で集中的に行われました。

クリス マンフレディさん:
・クリス マンフレディさんは、ハワイ コーヒー協会の代表で、カウ コーヒーの復活のために尽力しています。
・カウ コーヒーは長い間、ハワイ島西部のコナ地区で栽培されるコナ コーヒーの人気の陰に隠れていました。
・マンフレディさんは、 2007年以来長年にわたりスペシャルティ コーヒー業界におけるカウ コーヒーの地位を向上させようと、カウ コーヒーをいくつもの大会に出品してきました。その努力も実り、その後カウ地区のコーヒーの作付面積は二倍以上に拡大しました。
・スターバックスは、カウ コーヒーを積極的に調達しています。私達はお客様とパートナーが愛するこのコーヒーが見事に蘇り、「アロハ」の精神を皆さんと共有できる事を喜ばしく思います。

※ラベルデザイン
このラベルデザインはハワイ カウの生産に欠かすことのできない地域の結束と友愛の精神を表現しています。手とコーヒー豆は生産者とその働きを、背景で交差する模様はカウ地区沿岸の風景と太平洋の潮流を表しています。

 

コーヒーストーリー

ハワイ カウはハワイ島の南側の町々から離れた地区で育まれます。この地域を長年にわたり支えた産業はサトウキビの栽培でしたが、1996年に最後のプランテーションが閉鎖すると生産者達は新しい生計の手段が必要となり、コーヒーの栽培に改めて目を向けることになりました。カウ地区には理想的な栽培環境が揃っていますが、同じハワイ島に既に広く知られたコーヒー生産地のコナ地区もあることから、その認知度の向上には大きな努力が必要でした。
その流れが大きく変わったのは2007年のことでした。世界的なカッピング大会で二つのカウ地区産のコーヒーが上位に入賞したのです。その結果に勇気づけられ、クリス マンフレディさんは農学者とコンサルタントを採用し小規模農家のサポート体制を強化しました。その後11年が経ちカウ コーヒーがさらにに多くの賞を受賞するようになる中、ハワイ島のカウ地区は人々が結束して小規模生産者が高品質なコーヒーを生産する地域として栄えるようになりました。

ハワイ カウは、皆さんをこの熱帯地方に連れていってくれるようなやさしい風味にあふれています。私はいつも、ハワイ カウに驚かされています。皆さんは、ハワイのコーヒーの味わいについて何らかのイメージがあるかもしれません。しかしカウは常に、期待を超える風味、複雑さ、コクをもたらしてくれます。

 

カッピングルームからのメッセージ

「ハワイ カウをプアオーバーかケメックスで抽出するのが、私達のお気に入りです。これらの抽出方法は、クリーンな口当たりの中に今年のハワイ カウが持つ上品で複雑な風味を豊かに引き出してくれます。」
シニア コーヒー クオリティ デベロップメント スペシャリスト
セルジオ アルバレス

 

http://www.starbucks.co.jp/beans/reserve/4524785189928

 

 

 

今回で169~170種類目キラキラ

次は、11月初旬だそうLOVE

楽しみ、楽しみflower1