ルワンダ カンズ | Gaspardの気ままなブログ

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気になったら、見て行ってください☺

2018/10/03発売
リザーブ第71弾

RWANDA KANZU

ルワンダ カンズ

レッドカラントとナシのような風味に、シロップのような口あたりのコーヒー

高い山々に囲まれたルワンダの南西部のカンズ水洗式加工場で、地域の人々の手によって伝統的な方法で加工されたコーヒーです。

 

 

 

カンズ水洗式加工場は、甘く幾層にも味わいが重なるコーヒーを目指して、伝統的で一貫した加工法を実践しています。

ルワンダ:
・ルワンダは、アフリカの中心部に位置する小さな内陸国です。
・ルワンダのコーヒー農園はとてもシンプルで、裏庭に何本かのコーヒーの木が植えられているだけというものも少なくありません。生産者の大多数は小規模です。
・スターバックスは、ルワンダの首都キガリにファーマー サポート センターを設立し、持続可能な栽培方法を行うサポートやコーヒーの品質、一貫性を向上させるためのさまざまな活動を行っています。

カンズ水洗式加工場:
・カンズ水洗式加工場はルワンダ南西部にあるキブ湖の近くに位置し、地域の小規模生産者たちからコーヒーチェリーを購入、加工しています。
・カンズ水洗式加工場ではコーヒーチェリーを2月から5月あるいは6月ごろまでの期間受け入れ、およそ50人の地域の人々がその加工にあたります。
・コーヒー豆は果肉や粘液を取り除いた後、網状のアフリカンベッドの上で丁寧に乾燥させられます。
・カンズ水洗式加工場では、地域の環境保護のために廃水管理の設備に投資をしています。

※ラベルデザイン
このラベルデザインではカンズ水洗式加工場の様子が表現されています。
カンズ水洗式加工場の水路や発酵タンクの壁を表す直線は、流れる水を表す曲線との対比で描かれています。また明るく鮮やかな色使いはコーヒーチェリーの力強い色合いを表現したものです。

 

コーヒーストーリー

カンズ水洗式加工場には2月から6月にかけて、何百人もの小規模生産者が収穫したコーヒーチェリーを持ちこみます。そこでは、高くそびえる山々の頂に囲まれながら、50人の地域の人々がコーヒーチェリーをスペシャルティ コーヒーとして世に送り出すために働いています。カンズ水洗式加工場で加工されたコーヒー豆は著名な賞を受賞したこともありますが、そこで行われている加工法はあくまで伝統的なものです。その中で違いをもたらすのは、加工を支えている人々の存在です。彼らの正確性、技術、そして一貫性がコーヒーの加工を芸術的な水準に高め、そのコーヒーは、地域の重要な生活の糧となっています。ルワンダ カンズは収穫時期の最後に収穫されたものの中から、一年の中でも特に高い品質のコーヒーチェリーを使用しており、甘い風味と幾層にもおよぶ深みを持ち合わせています。ルワンダ カンズを味わうことで、このコーヒーには時間をかけて待つだけの価値が十分にあることがお分かり頂けると思います。

 

カッピングルームからのメッセージ

「私のお気に入りのルワンダ カンズの楽しみ方は、自分ひとりのときはプアオーバーで、誰かと一緒に味わうときはケメックスで抽出する方法です。プアオーバーとケメックスは複雑性を損なわずに、ドライフルーツのベリーのような風味を引き出してくれます。」
シニア コーヒー クオリティ デベロップメント スペシャリスト
セルジオ アルバレス

 

https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12407948697